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元3年連続「ユニチカ」キャンギャル鮎河ナオミ、当時と変わらぬボディラインで痩身サロンが大繁盛
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.08.15 06:00 最終更新日:2023.08.15 06:00
キャンペーンガール。企業の広告塔として選ばれ、その多くが水着でCMやポスターで活躍する美女たちだ。現在は廃止したところも多いが、キャンギャル花盛りの1980~2000年代に輝いたあの子に再び会いに行こう!
「父が米国人だったので、その印象を薄めようと、最初は『鮎川なおみ』と名乗りデビューしたんです」
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だが、15歳でユニチカマスコットガールに輝いた鮎河ナオミは、異国風のルックスとボディに映えるビキニで鮮烈な印象を残した。
現在は「自らハマった」という、筋膜リリースに特化した痩身サロンを東京・青山で経営している。
「ユニチカのマスコットガールは、初代に風吹ジュンさん、2代目に手塚理美さんがいたので、私が選ばれたら母が大喜びで(笑)。毎年、夏休みを利用してスウェーデン、イギリス、カナダと撮影に行きました。壮大な景色に圧倒されましたね」
2000年にユニチカで「スイムウェアモデル」と「マスコットガール」が統合され、当時はキャンギャルが“脱水着”に向かう転換点だった。
「でも、7月のカレンダー用に着たかわいい水着を記者会見の場で披露できました。1998年にはフジテレビビジュアルクイーンにも選ばれて、水着グラビアはたくさんやったなあ」
自身も当時と変わらぬボディラインを維持し、痩身サロンは大繁盛だという。
あゆかわなおみ
1982年生まれ アメリカ出身 1996年に「プチセブン」の専属モデルとなり芸能界デビュー。 1997年から1999年までユニチカ第10代マスコットガールに選ばれる。 2020年から、「Anti-Aging Salon Aoyama」をオープンし、自身の美のメソッドを提供