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宮迫博之、「金塊強盗騒動」を加護亜依の「反社旅行」と重ねて憤るも…なぜか “闇営業問題” に触れない致命的なズレ
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.08.24 19:00 最終更新日:2023.08.24 19:05
元「雨上がり決死隊」の宮迫博之が、YouTubeチャンネルを更新し、自身に関する過去の疑惑報道について、あらためて否定した。きっかけは、本誌が報じた元モーニング娘。加護亜依の「暴力団幹部との韓国カジノ旅行」だ。
本誌は、加護が「稲川会二次団体幹部」と韓国旅行を楽しんでいる際の写真を入手。写真提供者は「旅行以前からの知り合いだ」と証言していた。
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だが、加護は、本誌の取材に相手が暴力団員だとは知らなかったとして、ホテルで偶然出会った “ママ友” に紹介されたと回答。当時が初対面だったと強調し、ビールなどを奢ってもらうことはあったが、ホテルや航空券は加護自身が予約しているとした。
さらに、8月22日、加護は自身のYouTubeチャンネルを更新し、航空券やホテルの領収書を公開。それには、本名の「吉川亜依」と書かれていた。
こうした展開を受けて、宮迫は「僕の “金塊強奪犯” 騒動とほぼほぼ同じ」とコメント。
2019年、「FRIDAY」は、宮迫が金塊強奪犯とキャバクラで記念写真を撮り、さらに「ギャラ飲み」として数万円もらっていたと報じた。宮迫はこの話を持ち出し、「大阪のクラブに中学の同級生と2人で行ったところ、トイレ前で『ファンです。写真いいですか?』『いいですよ』で撮った写真のなかの1人が、後に金塊強盗やと判明した」と説明したのだ。
加護を擁護した形の宮迫発言だが、多くの視聴者は違和感を覚えたようだ。それは、宮迫が “闇営業問題” に触れずじまいだったからだ。
「2019年、宮迫さんをはじめとした人気芸人らが反社会的勢力と宴席を開いていたと『FRIDAY』が報じました。宮迫さんの “金塊強奪犯” の話は、一連の報道で出てきたエピソードです。
その後、宮迫さんは吉本興業とのマネジメント契約を解消し、2021年に『雨上がり決死隊』を解散しました。
宮迫さんの人生を変えたのは間違いなく “闇営業問題” だったはずですが、なぜそのことに触れなかったのか引っかかる、致命的にズレているという声が出ているのです」(芸能記者)
実際、SNSにはこんな声があふれている。
《闇営業をして、1番金を貰っているのに、口裏を合わせて、嘘をついたから、周りの信用を失くした宮迫氏と今、騒がれてる、加護氏は全く違いませんかね?》
《いや、加護ちゃんとは宮迫さん違う…アンタ闇営業やw》
《宮迫のこういうとこまったく意味わからない 加護ちゃんの反社 それと自分の反社との闇営業 重ねてんのか 加護ちゃんのことわざわざYouTubeで擁護する理由がわからん》
《世間なんて何も知らない。見えてる部分で判断します、宮迫さんの周囲は大丈夫ですか?感覚のズレはないですか?怪しい人いませんか?》
ファンの脳裏には、いまも宮迫の “黒い影” がこびりついているようだ。
( SmartFLASH )