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錦鯉、ブレイクを経て生まれたお互いへの不満「収録終わりに弁当を食うな」「人のミスで大笑いするな」

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.09.19 11:00 最終更新日:2023.09.19 11:00

錦鯉、ブレイクを経て生まれたお互いへの不満「収録終わりに弁当を食うな」「人のミスで大笑いするな」

 

 錦鯉が、9月17日放送の『おかべろ』(フジテレビ系)で、ブレイク後のさまざまな変化を語った。

 

『M‐1グランプリ2021』で優勝した錦鯉。ブレイク前は、どちらも相方への不満はとくになかったが、現在はそれぞれがあるという。

 

 長谷川雅紀は相方・渡辺隆に「収録終わりに弁当を食うな」と告白。渡辺が収録後に弁当を食べ始めるために、帰る際に長谷川が待たされて「家に持ち帰って食べればいい。謎の待ち時間があって嫌だ」と打ち明けた。

 

 

 渡辺は「待ってない。帰っていい」と告げると、長谷川は「帰っていいの? 寂しくないの?」と抵抗しつつも最後は「帰ります」と、今後は先に帰ることを宣言していた。

 

 また、渡辺は長谷川への不満として「人のミスで大笑いするな」と報告。

 

『SASUKE』(TBS系)に長谷川が出場し、渡辺も応援に駆けつけたが、その際に共演した芸人・おさるが競技に失敗して、真剣に悔やしがっていた。だが、その姿に長谷川だけが空気を読まずに大笑いしていて、渡辺は困ったという。

 

 渡辺は「雅紀さんは自分のミスで笑いを取ってきたタイプで、人のミスで笑ってあげないといけない、というの(認識)が刷り込まれているのでは」と話した。

 

 また、長谷川には後輩芸人から「売れて人が変わってしまった。長谷川さんは都内の一等地に引っ越ししてからご飯に誘ってくれることはなくなりました。本当に薄情な人」とのタレコミが寄せられた。

 

 長谷川は、かつて後輩芸人たちと同じアパートに住んでいたころ、よくみんなで食事に行き、全額払うわけではないが「多めに払っていた」と回想。今後は彼らを「(食事に)連れていきたい」と反省していた。

 

 また長谷川は最近、飲みに行った相手としてSixTONES・森本慎太郎の名を出したが、その席に後輩芸人を連れて行くことは「一生ない」と断言していた。

 

 錦鯉のエピソードに、SNSではさまざまな意見が書き込まれた。

 

《収録終わりにお弁当を食べるたかしをずっと待ってるって言ってて、なんてかわいいんだ、と思ったよねw》

 

《まさのりさんの帰ります宣言、お子様感あって可愛かったw 隆さんの食事終わるまで待ってたなんて忠犬ぷりがすごいよね》

 

《まさのりさん優しい》

 

「錦鯉の2人は同番組では、ブレイク後のそれぞれの生活の変化も明かしていました。

 

 長谷川さんは家賃5万円の住居から、都心の家賃27万円の物件に引っ越すも、2LDKのうち2部屋は未使用だそう。

 

 渡辺さんは実家暮らしで、父親と2人暮らしを続けており『父が仕事場までクルマで送ってくれる。そこで会話が生まれる』と、家ではほぼ話さないが、車内では会話するようになったことを話していました。

 

 また、渡辺さんはブレイク後、キャバクラで大豪遊するようになり、最高額は一晩で銀座の店で160万円を使ったそうです」(芸能ライター)

 

 キャバクラに行き続けるためにも、ますます仕事をがんばらなければ!

( SmartFLASH )

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