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錦鯉・長谷川の“鬼畜”アルバイト時代 夜勤の牛丼店で後輩に「休憩行っていい?」そのまま数時間寝続け
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.11.15 16:00 最終更新日:2023.11.15 16:00
錦鯉の長谷川雅紀が、11月13日配信の『錦鯉の人生五十年』(GERA放送局)で、牛丼店でのアルバイト時代の鬼畜ぶりを語った。
長谷川は、長年のアルバイト生活で「社会でまともに生きてる52歳の思考とは違う」と、自身に非常識な面があることを自覚しているという。
牛丼店でのバイト時代、昼間はギャンブルに興じていて、夜勤の時間帯はずっと睡魔に襲われていた。シフトで一緒になる相手が自分より後輩で、働いている間に「休憩、行っていい?」と言い出し、本来の休憩は30分ほどにもかかわらず、長谷川は仮眠室で3~4時間寝続けていた。
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しかも、ふだん働いている店ではない、ヘルプで入った店舗でもそんなことをしていたという。
そうして、ほかの店員がついに「長谷川さんと一緒に入りたくないです」と店長に直訴。店長から注意を受けて、長谷川は「いま振り返ったら、本当にひどくて」と反省。
しかも「40歳ぐらいのとき」と、いい年になってまでそんなことをしていて、相方・渡辺隆から「いい加減にしてくださいよ。本当に」とツッコまれていた。
長谷川は「終活にそれは入ってます。ここから先は、謝罪の旅になると思う」と今後は迷惑をかけてきた人々へ謝罪をしたいことを明かしていた。
「長谷川さんは数々のアルバイトを経験してきました。
2022年2月13日放送の『おしゃれクリップ』(日本テレビ系)では、20歳のころにホスト経験があることを明かしています。『お酒飲みながら女の子としゃべって、お金がもらえる。なんていいお仕事なんだろうと思って』と始めたものの『ぜんぜん女の子としゃべれなくて。社会も知らなかった』と、ホストとしては通用しなかったそうです。
また、V6のコンサートで警備のアルバイトも経験。V6とファンの間で大きなボールをラリーする企画があり、『ボールが頭上に落ちてきた。もみくちゃにされて、踏まれて。先輩の警備員さんに怒られました』との思い出も明かしていました」(芸能ライター)
アルバイトでの苦い経験もトークのネタにして、さらに活躍の場を増やしてもらいたい。
( SmartFLASH )