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“改名”迫る関ジャニ∞、2024年は「嵐の穴を埋める」年に…大倉忠義は広瀬アリスと“大きな決断”に踏み切る可能性も

エンタメ・アイドル 投稿日:2023.11.29 20:00FLASH編集部

“改名”迫る関ジャニ∞、2024年は「嵐の穴を埋める」年に…大倉忠義は広瀬アリスと“大きな決断”に踏み切る可能性も

 

 ジャニーズ事務所が「SMILE-UP.(スマイルアップ)」に社名変更して1カ月──。「ジャニーズ」の名前を冠したグループや関連会社の名称が続々と変わっている。改名予定の関ジャニ∞にもその日が刻一刻と迫る。長年苦楽を共にしたグループ名がなくなる関ジャニにとって、2023年は苦難の1年だったに違いない。

 

 ただ、2024年は“ポジティブ”なイベントが待ち構えているようだ。レコード会社関係者がこう耳打ちする。

 

「来年デビュー20周年を迎えることを記念して、来夏から秋頃にかけて東京ドームも含めたドームツアーを開催する方向で調整しています。新しいグループ名で、初めてのツアーになるので、ファンも盛り上がること間違いありませんよ」

 

 

 関ジャニ∞は2004年に8人でデビュー。2006年に内博貴、2018年に渋谷すばる、2019年に錦戸亮が脱退し、現在は5人で活動している。2024年に晴れて20周年を迎えるが、現在に至るまでの道のりはやさしいものではなかった。

 

「グループのメインボーカルを務めていた渋谷さん、錦戸さんが立て続けに辞めたことで、メンバー間で解散の話が出たこともあったそうです。

 

 しかしそこを乗り越え、新体制では、音域が広く歌唱力の高い安田章大さんを中心に上手くまとまり、ツアーも実施しています。ファンクラブ会員数は79万人と言われ、5人になっても安定した人気を誇っていますよ」(前出・レコード会社関係者)

 

 メンバー脱退、解散の危機を乗り越え、アニバーサリーイヤーを迎える5人。旧ジャニーズ事務所にとっても、目玉イベントになりそうだ。

 

「2024年は活動休止中の嵐もデビュー25周年を迎えます。復活を望む声が非常に多いのですが、その期待には応えられそうにありません。大野智さんは表舞台に戻る気配がなく、二宮和也さんも10月に事務所を辞めるなど、復活は絶望的。関ジャニのドーム公演は“嵐の穴を埋める”意味もあるんですよ」(前出・レコード会社関係者)

 

 関ジャニメンバーにとって、まさに勝負の年。さらに大倉忠義は、プライベートで大きな決断に踏み切る可能性がある。

 

「広瀬アリスさんと進展があるかもしれません。ふたりは2022年1月に『スポーツニッポン』で交際が報じられ、現在も付き合っていると聞いています。双方、将来のことも真剣に考えているそうです。関ジャニに既婚者はいないので、大倉さんが第一号になることも十分考えられます」(芸能プロ関係者)

 

 そうなれば、ゴールインの日が気になるところ。前出の芸能プロ関係者は、来年秋以降がタイミングの一つではないかと推察する。

 

「広瀬さんは“30歳までに家庭を持てたらいいな”と願望を口にすることもあったそうです。来年12月、彼女は30歳になります。その頃には、関ジャニのツアーも落ち着くでしょうから、嬉しい報告があるかもしれません」(前出・芸能プロ関係者)

 

 2024年、関ジャニにとって“スマイルアップ”の年になるか──。

( SmartFLASH )

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