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ケンコバ、謎すぎる節約術「夜はカップ麺の麺だけ、朝に汁を一気飲み」胃もたれで食費を削減
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.12.01 23:10 最終更新日:2023.12.01 23:10
ケンドーコバヤシが、11月30日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)で、若手時代の節約術を語った。
ケンコバは、「若手で金がないとき、夜にカップ麺の麺だけを食べて、枕元にそのまま(汁を)置いておく。朝起きて、何も考えずにそのまま一気飲みする」と謎のルールを告白。
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朝、冷え切った汁を飲むと「むちゃくちゃ気持ちが悪くなって夜までご飯食べないですむ。そういう節約をやってました」と明かした。
「ケンコバさんは、2021年10月6日放送の『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ)では、幼少期の家庭が貧しい時期の食事について明かしていました。
ケンコバさんの母親は子供3人分の魚だけ焼き、『お母さん、しょうがの汁だけでええねん』と紅ショウガの汁をご飯にかけて食べていたそう。
『あほちゃうかって思ってたけど、いま思うと感動する話やな。子供にせめてカルシウム取らせようとして、自分は紅ショウガつけてる汁だけで……。大人になって気づいた』としみじみ話していました」(芸能ライター)
人間は苦労した時代の食事のことはよく覚えているものだ。
( SmartFLASH )