エンタメ・アイドル
EXIT兼近が「流行語大賞」審査員に「野球好きすぎ」もの申す! 平均年齢の高齢化に「俺に声かけてほしい」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.12.04 16:00 最終更新日:2023.12.04 16:50
EXITが、12月1日放送の『EXITのオールナイトニッポンX』(ニッポン放送ほか)で「ユーキャン新語・流行語大賞」への意見を語った。
年間大賞に、阪神の岡田彰布監督の「アレ(A.R.E.)」が選ばれたことに兼近大樹は「野球好きすぎるのよ。流行語大賞の選考委員が」と指摘。
審査員6人の平均年齢が60歳にもなっていることに、兼近は「それは野球になるよね」とダメ出し。りんたろー。も「流行語大賞決めてる審査員が、60(歳)っておかしいよね」と賛同した。
【関連記事:EXIT「兼近大樹」の父親がリフォーム工事をめぐり裁判沙汰】
その話から、兼近は「その世代の流行にしてほしいよね。各世代流行語にしてほしい。このままじゃ10代の子、流行語大賞に興味なくすよ。価値なくなるよ!」と持論を展開。さらに「選考委員に入りたいな。ぜひ俺に声かけてほしい。ニュース番組もやっているし、社会問題に取り組む若者とも絡みがある。俺らより適任、いないんだけど」とアピールしていた。
EXITの話にSNSではさまざまな意見が書き込まれた。
《これはその通りだと思う。各年代の人達が均等の人数集まって決めた方がいいと思います》
《EXITの兼近さんは『ネット流行語大賞』を楽しみにしていればいいんじゃないですかね》
《もう多くの人間や世代で共通の「流行語」というものは生まれる時代ではないのかも》
「兼近さんは番組で、ほかにも流行語大賞について話していました。
年間大賞が2021年が『リアル二刀流』『ショータイム』だった点に『これはわかる。世界的にそうだったから。これは正直、妥当』と理解を示しました。2022年が『村神様』だったことについては『これも日本記録、塗り替えてるけど、(3年連続は)野球好き過ぎない?』と、やはり違和感があると語りました。
さらに『俺も野球は大好きだし、日本シリーズも全部見たし。でもやっぱり選考委員、野球好きすぎ!』と話していました」(芸能ライター)
毎年、賛否両論ある流行語大賞だが、選考委員をドラスティックに変えるのもひとつの手かもしれない。
( SmartFLASH )