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玉袋筋太郎、荒れる日々を見かねた師匠ビートたけしのメールに、「わ! いけねぇ」と大反省

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.12.18 11:00 最終更新日:2023.12.18 11:00

玉袋筋太郎、荒れる日々を見かねた師匠ビートたけしのメールに、「わ! いけねぇ」と大反省

 

 12月14日に放送された『ダウンタウンDX』(読売テレビ系)の『お酒大好き芸能人!酔いどれライフSP』の回に、浅草キッド・玉袋筋太郎さんがゲスト出演していました。

 

 玉さんは、お酒を毎日365日36年間、休みなしに飲んでると言います。

 

玉袋「野球選手ね。衣笠(祥雄)選手とか金本(知憲)選手とか連続出場記録あるけど、シーズンオフがあるんですよ、あの人たちは。俺たちシーズンオフがないですよ」

 

 

 と、毎日休みなしにお酒を飲み続けていることを誇らしげに話していました。

 

 そんな玉さんが、実はしばらくお酒を飲まなかった時期があったことを、筆者は以前うかがったことがあります。

 

 1996年、水道橋博士が「運転免許証の写真はどこまでゆるされるのか」というのを試すため、アフロのかつらをかぶるなど変装して撮影したことが問題となり、書類送検されました。その際に、玉さんもコンビの連帯責任として4カ月謹慎になったのです。

 

玉袋「俺はその頃、結婚して子供もいたからさ。謹慎前はコンビの景気も上向きで、ガンガン生活水準をあげていって3階建ての一軒家に住んでて。

 

 謹慎も最初の頃は『男はつらいよ』でも全部見ようよって余裕をこいてたんだけど、だんだん給料明細が下がっていって。かみさんが青くなっちゃってさ。

 

『引っ越そう』って言われたけど俺は意地はっちゃって『引っ越さねぇ』って。だけどお金がどんどんなくなって、結局実家に帰らなくちゃいけなくなって。それで借金が残ったの」

 

 当時つらかったのは、借金だけではなかったと言います。

 

玉袋「やっぱり実家に帰るのがやだったな。実家の周りは小さいときから知ってるジジィとかババァがいっぱいいるわけじゃん。

 

 それが、事件を起こして出戻りで帰ってきたら、なんか恥ずかしいんだよ。だから家を出るのも帽子を目深にかぶって誰にも気づかれないように出たりさ。犯罪者のような気持ちで生活してたね」

 

 そんな卑屈な生活はどんどん悪化していったそうです。

 

玉袋「お金がない。飲みにもいけない。安い酒をガンガン飲んでさぁ。荒れて暴れちゃったりとかして。それを見かねた博士が殿(師匠のビートたけしさん)に『玉袋が荒れてます』って報告するわけだよ。

 

 それである日、パソコン開いたらわけのわからない人からメールが来てて、よく見たら殿からだったの。

 

 殿はあの頃、パソコンなんかやってねぇと思うから、指1本で押してくれたんだと思うけど。『おまえ、酒をやめろ。俺もやめるから』ってメールが入ってて。それで気づくんだよ。『わ! いけねぇ』って。そこからしばらく酒をやめて。

 

 そしたら何日かして、また殿からメールが来て『俺、まだ酒をやめてるぞ』って。嬉しいよね」

 

『玉袋筋太郎』という名前の方から、師弟愛を感じるこんな素敵なお話をお聞きできるとは思いもしませんでした(笑)。

インタビューマン山下

1968年、香川県生まれ。1992年、世界のナベアツ(現・桂三度)とジャリズム結成、2011年に解散。同年、オモロー山下に改名し、ピン活動するも2017年に芸人を引退しライターに転身。しかし2021年に芸人に復帰し現在は芸人とライターの二足のわらじで活動している。

( SmartFLASH )

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