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櫻井翔、『news zero』の“戦友”有働由美子が降板…性加害問題“ダンマリ”で「辞めるべき」痛烈批判も【下半期の“事件”】

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.12.17 06:00 最終更新日:2023.12.17 10:12

櫻井翔、『news zero』の“戦友”有働由美子が降板…性加害問題“ダンマリ”で「辞めるべき」痛烈批判も【下半期の“事件”】

性加害問題が明らかになって以降も、櫻井翔は「官僚のよう」といわれるコメントで批判を浴びている

 

 報道番組『news zero』(日本テレビ系)のメインキャスターを務めていた有働由美子が、2024年3月で降板する。12月14日、同番組の放送中に本人が発表した。後任は同局の藤井貴彦アナ。

 

「藤井アナウンサーにしっかりとバトンを渡せるよう、残された時間をスタッフ、出演者とともに全力で走り切ります」

 

 番組でそう発言した有働アナ。ネット上でも、ねぎらいの声が多く見られたが……。

 

 

「『zero』を降板するのは、月曜キャスターを務める櫻井翔さんだと思われていましたから、ネット上でも櫻井さんのキャスター続投を疑問視する声が再燃しています。10月初頭、櫻井さんの降板が報じられていましたが、局側はそれを否定。現在、去就は検討中ということのようです。

 

 有働さんは、旧ジャニーズ事務所の性加害問題のさなかでも、櫻井さんを支える“戦友”ともいうべき存在でしたから、ファンにとってもこの発表が意味するところは大きいはずです」(芸能記者)

 

 性加害問題が報じられた当初、他局がニュース番組で触れるなか『news zero』に出演した櫻井は、画面から“フレームアウト”。代わりに口を開いたのは、有働由美子アナだった。「キャスター失格」と非難をうけるなか、櫻井はかたくなにこの話題にダンマリを続け、ようやく言及したのは1カ月近く後のことだ。

 

 櫻井といえば、MCを務める同局の『1億3000万人のSHOWチャンネル』が、2024年3月末で終了すると報じられている。嵐の活動休止とともに放送終了となった『嵐にしやがれ』の代わりとして始まったが、わずか3年で幕を下ろすことになってしまった。

 

「多くの批判を集めたにもかかわらず、日テレは櫻井さんのキャスター続投を宣言。今回『SHOWチャンネル』は終了となりましたが、年末の音楽特番『ベストアーティスト2023』は、2022年に引き続き、櫻井さんが総合司会を務めました。日テレと櫻井さんの“ズブズブ”な関係は変わっていないと指摘されても、仕方ありません」(前出・芸能記者)

 

『SHOWチャンネル』終了が報じられた当時も、櫻井がキャスターを続けることに、違和感を抱く声が続出した。

 

《zeroキャスターも辞めるべきだよ。ジャニー喜多川に対してコメントを避けてきたし、CMスポンサーも排除ムードだし継続してもらえるわけがないし当然。》

 

《そっち? むしろキャスターという肩書で仕事しているのに自らのことはほゞほゞスルーしてるほうじゃないのか?》

 

 2024年も、櫻井の道は険しそうだ――。

( SmartFLASH )

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