「タレント引退」近づく東山紀之、近隣住民が激怒する自宅ガードマン「立ち小便」騒動【下半期スクープ】

 

　年内にタレント業からの引退を表明している東山紀之。東山にとって、2023年は激動の年だったといえよう。

 

「9月5日、性加害問題を受けて辞任した藤島ジュリー景子前社長に代わり、東山さんは旧ジャニーズ事務所の新社長に就任しました。同社は社名を『SMILE‐UP.』に変更し、性加害を受けた被害者への補償に専念することになりました。

 

　12月29日には、“最後のテレビ出演”となる主演ドラマ『必殺仕事人』（テレビ朝日系）が放送されることがわかっています」（芸能記者）

 

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「SMILE‐UP.」とは別に、新たにエージェント会社を立ち上げ、そちらの社長にも就任する予定だった東山だが、10月31日にこれを辞退。新会社「STARTO ENTERTAINMENT」の新社長には福田淳氏が就任している。テレビ局関係者は当時、辞退の背景についてこう語っていた。

 

「『SMILE-UP.』の社長に就任するにあたり、東山さんはメインキャスターを務める『サンデーLIVE！！』（テレビ朝日系）を、9月3日の放送をもって降板しました。突然の出来事で、現場への挨拶すらいっさいなし。出演せずとも、翌週の放送時に現場へ顔を出してくれるのかと思いきや、それもありませんでした。

 

　ほかにもいくつか東山さん絡みで企画していた番組がありましたが、すべて頓挫し、対応を迫られた局員はたいへんでした。『お礼を言いたかった』と、東山さんを慕うスタッフもいますが、一部から恨みを買ったのは間違いないです」

 

“ジャニーズの長男”にとっては、あまりに寂しい結末だが、本誌は11月、東山が抱えるもう一つの“火種”について報じている。当時、近隣住民は本誌にこう語っている。

 

「性加害問題が騒ぎになって以降、東山さんの自宅の前に、ガードマンとおぼしきスーツ姿の男性が、白いレンタカーに乗って朝から晩まで張りついているんですよ」

 

　ところがこのガードマン、ある重大な “コンプライアンス違反” を犯していた。

 

「東山さんの家のトイレを使えないのか、すぐ近くの駐車場の隅で、立ち小便をするんです。迷惑ですよ」（同前）

 

　当時、SMILE-UP.は「そのような事実を認識しておりません」と話していた。

 

　自宅でこんな “下半身” トラブルが起きてしまっては、新会社の社長は辞退して正解だったか。

( SmartFLASH )