ももクロ・高城れに　スピード離婚の裏にあった「過激写真集」と遠距離夫婦生活「月に1度会えればマシ」関係者が明かす“すれ違い”

中日・宇佐見選手との離婚を発表した高城れに

　12月14日、中日ドラゴンズ・宇佐見真吾選手との離婚を発表したアイドルグループ・ももいろクローバーZの高城れに。2022年11月6日結婚を発表してからわずか1年のスピード離婚だ。

「宇佐見選手はかねてから“モノノフ”と呼ばれる、同グループの熱心なファンだと公言してきました。まさに“推し”と“ファン”の理想的な結婚です。一方で高城さんは、結婚後もアイドル活動を続けることを発表し、“新しいアイドルの形”として多くの人に祝福されました」（芸能記者）

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　まさに順風満帆に見える夫婦生活は、なぜこれほど早く終わりを迎えたのか。2人の関係をよく知る芸能記者はこう語る。

「宇佐見選手は、結婚当初は北海道を拠点とする日本ハムファイターズに所属し、2023年6月からは、名古屋に本拠地を置く中日に移籍しました。一方の高城さんも東京でのテレビ番組の収録を中心に全国ツアーで日本各地を飛びまわるなど、多忙な日々を送っていました。『月に1度会えればいいほう』という状態で、夫婦のすれ違いは深刻でした」（同前）

　夫婦のすれ違いが如実にあらわれたのが、高城が2023年8月に発売した写真集『9 -Kaw-』だ。

「その中身が“人妻”が出すにはかなり過激なんですよ。ランジェリー姿はもちろん、いわゆる“手ぶら”にも挑戦しています。事務所としては、ももクロメンバーを決して性的な方向で売り出そうとはしていないので、ここまでの露出を決めたのは本人です。制作中から、『旦那さんはOKなのかな』という周囲で話していたんです。まさに“嫌な予感”が的中しました」（同前）

　次に高城が見初める“モノノフ”は誰になるやら……。

( SmartFLASH )