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「観察力すごい」タモリ指摘の“ヨーデル話法”がSNSで話題に「重要なところにくると声が裏返る」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.12.28 18:58 最終更新日:2023.12.28 19:05
タモリが12月28日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)で最近の若者の話し方の特徴を実演してSNSで話題となった。
タモリは「2年ぐらい前から若者の話し方が変わっています。今年、立て続けにそういう事例を見て、営業系の方が、重要なところにくると声が裏返る」と指摘。
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携帯電話ショップの店員が通信量の話をして「0.5ギガぐらいですと」の部分だけ声が裏返るなどの実演を披露した。
その話し方を「私、これ“ヨーデル話法”って言っているんです(笑)。加速度的に広まっています」と話して、黒柳徹子を笑わせていた。
タモリが指摘した「ヨーデル話法」にSNSではさまざまな意見が寄せられた。
《ヨーデル話法トレンド入りしてる 肝心なところで声が裏返って高くなる話し方、昔からいるいるw》
《爆笑して気分スッキリ。タモリさんの観察力は凄いなぁ》
《塾の面談行くと、授業の様子が聞こえてくるんだけど、ヨーデル話法の先生二人はいた》
《タモリのヨーデル話法わろた、私も仕事の時使ってる》
「タモリさんは同番組でさらに携帯ショップで“ヨーデル話法”を耳にし、『それが気になって、暗証番号を忘れて大変なことになった』と苦笑していました。
さらに『来年あたり一挙に広まる』と予言。
2022年12月28日放送の同番組ではタモリさんは2023年について『新しい戦前になるんじゃないでしょうか』と発言して、今年は『パレスチナ・イスラエル戦争』が起きるなど鋭い指摘で話題となっています」(芸能ライター)
タモリの指摘通り、“ヨーデル話法”がさらに増えることになるのだろうか。
( SmartFLASH )