
「花いろは」のメンバー。左から柊木まいな、宮園あいさ、望月みらい、香山ゆきほ、今咲ひめの、穂積りんか、兎咲ななみ(写真・木村哲夫)
AIの普及で未曾有の変革期を迎える人類社会――。しかし、本誌が各界第一人者を取材すると、アイドル界は、“この若者”が背負ってくれると太鼓判を押してくれた。
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「たくさんのアイドルグループが、いろんなコンセプトでエッジを効かせているなかで、『花いろは』は“アイドルの王道”をひたすら進んでいっているところが最大の魅力」
“推し”を語るのは、アイドルフェス「クロフェス」もプロデュースする安田大サーカス・クロちゃん。彼の熱弁は続く。
「(望月)みらいちゃんの自己紹介の動きが毎回違ったり、(宮園)あいさちゃんが30秒で泣けたり、(柊木)まいなちゃんがギャグを毎回やったり、観ていて飽きないし、飽きさせない。トリッキーなことをしてないぶん、ブレイクしたら長く人気が続くはずだから、このままブレずに頑張るしんよー!」
一方、『花いろは』のリーダー・香山ゆきほは、「クロちゃんと出会って3年半ほどたちますが、“推し”に選んでもらえてうれしいです。私たちが目標とするのは、AKB48さんです!」と語る。
2024年、“満開の花”になる!
はないろは
2020年に初お披露目。毎週木曜に「SHOWROOM」で配信中。1月30日、Zepp Shinjukuにて4thワンマンライブを開催