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「好きな男性アナ1位」日テレ藤井貴彦アナがフリーに 『zero』キャスターで狙う「年収4億円」元同期・羽鳥慎一の背中

エンタメ・アイドル 投稿日:2024.01.18 18:41FLASH編集部

「好きな男性アナ1位」日テレ藤井貴彦アナがフリーに 『zero』キャスターで狙う「年収4億円」元同期・羽鳥慎一の背中

 

 1月17日、日本テレビの藤井貴彦アナウンサーが2024年春で同局を退社し、フリーへ転身することがわかった。藤井アナは3月末で、月~金曜のメインキャスターを務めてきた夕方のニュース・情報番組『news every.』を卒業し、4月からは夜の報道番組『news zero』のメインキャスターに就任する予定だ。

 

 発表を受け、SNSでは

 

 

《藤井アナ、退社するんだ~ 活躍する匂いしかしないな》

 

《さらなるご活躍を! フリー転身は嬉しい派!》

 

《ビックリしました でもevery.から移動する節目だから決意されたのね 今後のご活躍をお祈りします》

 

 と、フリー転身を応援する声があがっている。

 

「藤井アナは、いまや名実ともに日テレの屋台骨を支えるエースアナです。1994年入社で、同期の羽鳥慎一(現・フリー)と切磋琢磨しながら腕を磨き、当初はバラエティ番組や情報番組、スポーツ実況などで活躍しました。

 

 2010年にスタートした『news every.』のメインキャスター就任以降は、『日テレ史上最長の夕方の男』と呼ばれました。とくに注目されるようになったのは、新型コロナウイルス感染拡大以降。番組内でのコメントが視聴者の共感を呼び、『心が温まる』など、称賛の声があがるようになりました。その人気にあやかってか、2021年7月には初の自著『伝える準備』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)を出版しています」(芸能記者)

 

 このころから、局内では「いつフリーになるのか」と、転身説が囁かれ始めたという。ORICON NEWSが発表している「好きな男性アナウンサーランキング」でも、2021年に初の1位を獲得。2022年は羽鳥慎一に1位の座を譲ったものの、2023年には再び首位を奪還した。

 

「日テレは給与体系が一律で、どれだけ活躍しても、同じ年齢のアナウンサーと同じ給与です。4月から担当する『news zero』はMCのほかに取材、インタビューと、かなりの仕事量になることが予想されます。となると、同期だった羽鳥アナの『4億円超え』ともいわれる年収を聞くと、フリーを選択するのは当然なことかもしれません。

 

 退社しても引く手あまたであろう藤井アナですが、現時点では大手の芸能事務所に所属せず、個人で活動していくといわれています。フリーになることを見越してか、藤井さんは、2020年にはワインエキスパート、2021年には日本酒の資格、2022年には宅地建物取引士の資格と、3年連続で資格を取得しています」(同前)

 

 同じ1月17日、NHKの看板報道番組『ニュースウオッチ9』でキャスターを務める青井実アナウンサーも退社し、フリーになることが分かった。男性フリーアナも、本格的な戦国時代に突入しそうだ。

( SmartFLASH )

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