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「1兆万倍いいーー!」篠田麻里子、不倫妻役熱演にSNSで拍手喝采…プライベートでは週1で元夫と娘が面会
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2024.01.21 18:20 最終更新日:2024.01.21 18:20
2023年11月、本誌は篠田麻里子がドラマ『離婚しない男』(テレビ朝日系)で不倫妻役を演じ、大胆な濡れ場に挑戦する可能性を報じていた。
だが、ドラマの内容はベールに包まれたまま。2023年にヒットしたドラマ『VIVANT』(TBS系)と同じ宣伝方式を採用したからだ。
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「『VIVANT』は放送開始前、内容紹介や番宣をいっさいせず、視聴者に関心を抱かせることに成功、その結果ヒットしました。
今回の『離婚しない男』も放送前の番宣なし。もちろん、漫画が原作なので、ある程度の展開は予想できましたが、不倫妻を誰が演じるかも公式には明かされませんでした」(芸能記者)
そして、1月20日に放送された第1話。篠田が演じた濡れ場は想像を超えるものだった――。
『離婚しない男』は、3月末で放送作家と脚本家を引退する鈴木おさむ氏が、地上波連ドラとして最後に脚本を手がける。篠田は、主人公・岡谷渉(伊藤淳史)の妻・綾香を演じるが、放送開始からわずか3分後には、不倫相手の司馬マサト(小池徹平)と濃厚すぎるキスを披露。
さらに、マサトに言われるがまま、夫・渉のいるマンションの隣室に入った綾香は、鈴のついた首輪をつけられ、マサトから体を求められる。
隣に声が聞こえるのを不安がる綾香だが、激しく背後から突かれながらマサトに「(夫の)何倍いい?」と聞かれ、「100倍」「1万倍」「1兆万倍いいーー!」と喘ぎ声をあげたのだ。
篠田が大胆な濡れ場を披露したことに、第1話の放送直後から、「X」では《篠田麻里子》がトレンド入り。篠田を喝采する声が多くあがった。
《元AKBの篠田麻里子エロ過ぎる》
《小池徹平のドS感と篠田麻里子のドM感がたまらない このドラマはバズりそう》
《元アイドルでリアル不倫報道でてたが完全にこの路線でいくならば好感度爆上がりです》
2019年に一般男性と結婚した篠田は、2022年に男性関係が報じられ、ドロ沼離婚騒動に発展。ところが、2023年3月、SNSで突然の “円満離婚” を発表した。
その後、篠田の露出は激減。5年間つとめた海上保安庁の「118番イメージモデル」も任期終了。仕事がほぼこのドラマしかなくなった篠田は、「大胆なシーンも多く、過酷な撮影も続きましたが、自分なりにとても葛藤しながら全力でぶつかった作品」とやる気を見せている。
「ドラマは、不倫された夫が親権獲得を目指す内容ですが、プライベートの篠田さんは、娘と暮らしつつ、週1ペースで元夫と娘が面会しているそう。
一方、一時期は毎週のようにあった海外旅行は秋ごろからめっきりなくなりました。正月は地元・福岡に長期帰省したようで、年末には『思い切って2週間くらい帰るんだ~』と話していました」(映像制作関係者)
このドラマに賭ける想いは強いはず。大胆な濡れ場で、篠田はかつての人気を取り戻すことができるか。
( SmartFLASH )