エンタメ・アイドル
プラマイ岩橋を誰も救えない状況に…吉本からは契約解除、相方・兼光は「寝耳に水」と困惑、手を差し伸べたキンコン梶原にも「きっしょ」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2024.02.23 16:45 最終更新日:2024.02.23 16:45
2月22日、吉本興業が、お笑いコンビ「プラス・マイナス」の岩橋良昌と契約を解消することを発表した。急転直下の事態に、各所で波紋が広がっている。
21日には、自身のXで《吉本、芸人辞めます お疲れ様でした。》《プラスマイナスも解散です どうか兼光を応援してあげて下さい》と連投していた岩橋。
【関連記事:「これが嘘ついてる人間の顔」プラスマイナス岩橋、真木よう子の“エアガン疑惑”否定発言をさらに糾弾で“泥仕合”に】
吉本の公式サイトでは、《SNSにおいて、関係者の名誉を毀損する不適切な投稿行為や配信が認められた》として、面談・注意指導を繰り返していたと説明している。
そのうえで、《当初は2月21日にも岩橋と面談いたしましたが、その直後に当社からの注意、要請に反する投稿を行うに至ったことから、これ以上のマネジメント契約の維持は困難と判断し、やむなく契約解除通知をするに至りました》と経緯がつづられていた。
「ここ1カ月ほど、岩橋さんはダウンタウン・松本人志さんの性加害報道をうけ、自身も先輩芸人に女性を連れていったと明かしたり、番組制作会社の社長からパワハラを受けていたと告発したりと、Xでの過激な発言が目立っていました。
これらの内容は吉本から注意を受けたのか削除済みですが、つい先日は女優から過去にエアガンで撃たれたことがあると発言し、再び注目を集めてしまう事態に。再び吉本との話し合いの場が持たれたようですが、決裂してしまったのでしょう」(芸能記者)
23日には、相方の兼光タカシがXを更新し、解散を報告。《あまりにも急で驚かれてる方も多いと思いますが、僕も寝耳に水といった感じです。応援して下さった方々、関係者の皆様には多大なるご心配とご迷惑をおかけしたことと思います。お詫び申し上げます》と、自身も困惑していると明かしている。
吉本から見放され、相方も状況が飲み込めていないなか、岩橋に手を差し伸べた芸人もいた。吉本を退所すると宣言した岩橋は、その直後、《今カジサックから電話あった きっしょ 食いぶちにされるんかなー 金の匂いしたんかなー ハイエナ》と、キングコング・梶原雄太を名指しで非難した。
岩橋が疑心暗鬼になっているのか、やり取りはうまくいかなかったようだ。梶原はその後、自身のXで電話の意図を説明している。
《いきなり電話してごめん。過去に自分が病んでしまった時FUJIWARAの藤本さんに電話で救われた事があったから行動してしまった。申し訳ない。あなたはめちゃくちゃ面白い。自分を1番に大切にして、今はゆっくり休んでほしい。信頼出来る人が側に居てくれますように。》
だが、この釈明にも岩橋は《お〜好感度あがったなぁ〜うまいな〜お前》と一蹴。全方位に不信感を抱いている岩橋だが、いま寄り添ってくれる人はいないのだろうか。
( SmartFLASH )