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「不適切な表現があった」ハリウッドザコシショウ所属事務所が謝罪&“誇張モノマネ”動画非公開に集まる賛否
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2024.03.10 17:00 最終更新日:2024.03.10 17:00
お笑いタレント・ハリウッドザコシショウ(以下、ザコシ)がYouTubeに投稿した「誇張ものまね」の動画をめぐって、3月8日、ザコシの所属事務所「ソニー・ミュージックアーティスツ」が公式サイトを更新。「お知らせとお詫び」のタイトルで、
《弊社所属のハリウッドザコシショウが、2024年2月25日午前0時に公開いたしました動画内に、弊社として不適切な表現があったと判断したため、当該動画を非公開とさせていただきました》
との謝罪文を発表した。
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「当該動画とは、ザコシが自身のYouTubeチャンネルにアップした『誇張しすぎた真木よう子』と題した動画のこと。真木が、元プラス・マイナス岩橋良昌から名指しで指摘された“エアガン疑惑”の火消しのために公開した動画をイジった誇張モノマネで、100万回近くの再生回数を記録していました。しかし、時を同じくして、真木よう子が自身のInstagramで『吐くほどの拒食症』になったとして入院、のちに意識不明となったことなどを投稿。投稿のなかで、ザコシの誇張モノマネについても触れていました(その直後、投稿は削除)。
真木の入院の告白に、3月9日にはXで『真木よう子』がトレンド入り。翌10日もトレンド入りする事態となり、真木の健康状態を心配する声があがっています」(週刊誌記者)
そうしたなか、ザコシの動画が非公開になったことに対して、ネット上では、
《元ネタの真木よう子がスゴかったから、そんなに酷い誇張じゃなかった》
《それやったら昔のコロッケの方が酷かったしものまねされた岩崎宏美さんが一時期シンデレラハネムーンが歌えなかったなど訴えてもいいレベル》
などの意見が飛びかった。また、SNSでは、
《ハリウッドザコシショウの誇張モノマネにショックを受けて入院したという真木よう子さん、自分の誇張モネマネをしたキンタローさんを「腹立つけどなんか似てる」と言って自分のライブでサプライズ共演させた浜崎あゆみさんの懐の深さから学ぶべることもあると思う》
といった声もあがっている。
誇張モノマネはザコシの代名詞だが、何をもって「不適切」かの線引きが、非常に難しい時代になったものだ。
( SmartFLASH )