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「なかなかのギャンブラー」高橋尚子「1時間でアメリカの家買った」発言に寄せられる驚き…「パチンコ好き」の過去蒸し返す人も
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2024.05.16 20:00 最終更新日:2024.05.16 20:00
5月15日に放送された『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)に、シドニー五輪女子マラソン金メダルの高橋尚子が出演し、アメリカでわずか1時間で一軒家を購入したことを明かした。
この日のテーマ「あなたはどっち派?せっかち女子とのんびり女子が大激論!」に「せっかち女子」として出演した高橋は、「現役時代、半年アメリカ、半年日本っていう生活をしていた」と切り出した。
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「毎回アメリカに行くと、(最初は)ホテルに泊まって、チームのみんなが過ごす一軒家を1週間くらいかけていろいろ回って内覧して決めるんですけど、『こんな時間もったいないな』と思って。(ちょっと入ってみた)不動産屋で、まだ更地の雑草が生えてるところに1枚のイラストが描いてあって」
と、完成予想図だけを見て迷うことなく決断したことを明かした。結局、完成した家の外観はイラストとまったく異なっていたが、「そういうふうに契約したから仕方ない」と割り切ったという。
あまりの「せっかち」ぶりに、スタジオからは驚きの声があがった。視聴者も驚いたのか、放送後には、Yahoo!ニュースのコメント欄にこんなコメントが寄せられた。
《マラソンの駆け引きは勝負師の気質が強くないと勝てないから、日常の事柄も一瞬で判断するんだろうね。》
《高い買い物ほど衝動買いの人多いです。住宅は特に迷い出したら決められずに買えない人はたくさんいます。1時間で決める人、多くはないが珍しくないと思いますよ》
一方で、
《凄い〜!なかなかのギャンブラーだなあ…。》
《一日中パチンコ打ってる人が時間がもったいないとか面白いこと言うね》
など、なぜかギャンブラー、パチンコという言葉も見られた。
「2000年のシドニー五輪で日本女子陸上初となる金メダル獲得という偉業を達成した高橋尚子さん。2008年の現役引退後は、スポーツ解説者として、多くの番組に出演しています。
そんな高橋さんには意外な趣味があったようです。2016年、『女性自身』が《高橋尚子 金メダリストが堕ちたパチンコ蟻地獄》と報じ、世間を大いに賑わせました。
記事によると、かつらで変装して、当時の自宅から10キロほど離れたパチンコ店に行き、午前中の11時半からおよそ11時間、トイレ休憩以外、食事もとらず一心不乱に打ち続けたそうです。
翌日、『女性自身』が高橋さんを直撃すると、『月に何回かしか行かないです。昨日は休みだったので……あくまでも息抜き(苦笑)』と明るく答えたそう。このことを思い出した視聴者も多かったのでしょう(笑)」(芸能記者)
今年は、7月26日から8月11日までパリ五輪が開催される。これまで何度も五輪キャスターを務めている高橋だけに、今夏はパチンコする暇もないくらい忙しくなりそうだ。
( SmartFLASH )