「成長しすぎて驚いた」元子役は？3位は加藤清史郎、2位は寺田心、「6月で20歳」になる1位は【500人に聞いた】

 

　芸能界に数多くいる子役たち。歳を重ねていくにつれ、声が変わり、身長が伸び、子役時代とはまた違った表情を見せてくれる。

 

　2024年6月は、元子役として知られる女優・芦田愛菜や、俳優・鈴木福、タレント・本田望結が一気に20歳を迎える月となっている。そこで、本誌は全国の男女500人にアンケート調査を実施。「成長しすぎて驚いた」元子役の若手タレント（10～20代）を1人選んでもらったところ、以下のような結果となった。

 

【第3位】加藤清史郎：86票

 

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「可愛い子供の印象が抜けて、かっこいい青年になった」（50代男性・会社勤務）

 

「ここ最近テレビでよく見かけるが、かなり大人になっていたから」（20代男性・派遣社員）

 

「可愛いイメージからいつの間にか青年になっていて、きちんと芝居をしているのを見て、最初は誰かわからなかった」（60代女性・専業主婦）

 

「いまの加藤清史郎さんのお話を聞いていると、子役時代と比べて、語彙力や思考力が格段に飛躍したと感じる」（20代男性・学生）

 

「顔立ちがはっきりして、子供っぽさがなくなった」（40代女性・パート）

 

「こども店長でかわいらしいイメージがあったが、最近のドラマで、性格のねじ曲がったいじめのリーダー的な役柄をやっており、かなりびっくりした」（30代女性・会社勤務）

 

【第2位】寺田心：99票

 

「小学校低学年の頃の、まどろっこしい話し方の幼児のような姿から、いきなり青年っぽく成長していて驚いた」（60代女性・会社経営）

 

「声変わりしていて驚いたが、賢そうで期待して応援している」（60代女性・専業主婦）

 

「身長がすごく高くなり、顔も青年のようになっていた」（70代男性・無職）

 

「筋肉を鍛えていることに驚いた」（50代女性・パート）

 

「見た目も変わりましたが、シニア犬の介護のボランティアをしているとTVでみて、精神的にも大人と感じました」（40代女性・無職）

 

「あの背が小さく、声も高く、大人のなかで一生懸命頑張っていた印象の心くんが、声変わりで声も低くなり、恋愛トークなどをしている姿に驚くとともに成長を感じた」（50代女性・パート）

 

「子供の頃はあどけなく可愛かったが、人間は成長するものだと思った」（50代男性・会社勤務）

 

【第1位】芦田愛菜：180票

 

「小さくて可愛いイメージだったが、いまは素敵で知的な大人の女性になった」（50代男性・会社勤務）

 

「可愛らしいイメージだったけれど、久しぶりに見たら、大人っぽく、きれいになっていたのでびっくりしました」（60代女性・専業主婦）

 

「最も成功する子役出身のタレントだろうと思います」（50代女性・派遣社員）

 

「5、6歳頃に鈴木福くんとドラマ共演していた頃と、慶応大学在学の現在とのギャップは衝撃的です。福くんにも同じことを思います」（70代男性・無職）

 

「『MOTHER』に出演していたときから応援していたので、俳優業だけでなく、学業もちゃんとこなしている姿に感動しています」（30代女性・会社勤務）

 

「『MOTHER』の演技から十数年で、こんなにいい方向に成長したのは芦田愛菜ちゃんぐらい。天才子役と言われて少しずつ壊れていく子が多いなか、難関大学に合格し、演技も磨きがかかって、今後が楽しみな女優だと思う」（60代女性・専業主婦）

 

「昔から頭がいいのはわかっていたが、こんなにも博識で上品さも兼ね備えた女性になったとは。びっくりした」（20代女性・専門職）

 

「ここまでの女優さんになるとは思いませんでした」（40代男性・会社勤務）

 

4位：鈴木福：58票
5位：本田望結：32票
6位：濱田龍臣：18票
7位：岡田結実：14票
8位：前田旺志郎：13票

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