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「内容が私的すぎる」WEST.中間淳太、スタッフとの “親密さ” 見て憤るファンに謝罪…旧ジャニが直面する “荒れるSNS” 問題
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2024.06.05 22:50 最終更新日:2024.06.05 22:50
6月2日に10周年記念ツアー「10th Anniversary LIVE TOUR AWARD」を終えた「WEST.」の中間淳太が、3日、Xで複数のポストにわたって持論を展開した。
ツアー中、メンバーたちはライブの舞台裏の写真を多数アップ。たとえば、ステージ下を移動する台車を “愛車” と呼ぶが、そこにはスタッフからの「沖縄つれてってくれません?」「ディズニーいきたいな チケットほしいな」といったメッセージが貼られている。
インスタでは、手にうちわを持った中間が笑顔をみせているが、Xによると、このうちわはスタッフが作ったミニうちわとのことだ。
こうした写真を見ると、どことなく女性スタッフの存在が感じられることから、一部のファンから大きな反感が寄せられたようだ。
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こうした批判に対し、中間は
《私やメンバーが色んなところであげた舞台裏の写真について、一部、否定的なコメントが届いています。まずは、嫌な気持ちにさせてごめんなさい》
と謝罪。そして次のように訴えた。
《スタッフさんは我々がハードスケジュールの中でも、少しでも楽しませようという気持ちでああいったことをやってくれてると思うんです。もちろん皆さんの声援には敵わないけど、正直励みになっているところもあります。だから、どうかその気持ちは否定してあげないでほしいです》
《我々はもちろん、スタッフさんも含め、みんなに楽しんでもらえるものを、みんなで力をあわせて作っています。そして私が何よりも大切に思ってるのはあなたたちです。その気持ちが伝わってないのなら寂しいですが、そう思ってもらえるように引き続き頑張ります》
さらに《最後にひとつ》として、次のように付け加えた。
《多くの人は「意見」でしたが、中には「悪口」が混じっています。意見は受けとめますが、送信する前に一度文面を冷静に見てほしいです》
ところが、このことを報じたYahoo!ニュースのコメント欄には、異論がズラリと並んだ。
《そんな裏側をSNSで見せられてそれはファンも怒るよねって。タレントの安全性もそうだし、タレントを楽しませるために用意してくれたにしても内容が私的すぎるんだよ》
《正直、アイドルは個人SNSをしない方がいいと思っています 裏側やプライベートに近い部分は見せない方が無難です 少しでもアイドルに近づきたい(気持ち的にも物理的にも)一部のファンが記事の一つ一つに疑心暗鬼になって落ち込んだり、悪気のない憶測をSNSに書いたものが拡散されていつの間にか事実のように扱われたり》
《疑似恋愛を楽しむアイドルのスタッフが裏で出し抜いて個人的な関係を匂わせたり特別感を出したらそれはファンの皆さんはいい気持ちはしないでしょうね》
WEST.のSNSは以前も物議を醸している。
「メンバーの桐山照史さんは、2024年元旦、かねて交際報道のあった元バレーボール選手・狩野舞子さんとの匂わせ投稿をして炎上しました。自宅の部屋と思われる写真を公開したのですが、背後に写っていたカーテンが、狩野が過去にSNSに載せていたものと酷似していたため、『元旦から落ち込んだ』などとショックを受けたファンも多かったんです。
もともと旧ジャニーズは、タレントのSNS解禁はつい数年前のことで、ネット進出に消極的な事務所として知られていました。
しかし、昨年退所した生田斗真さんが、5月5日にInstagramストーリーズで『旦那様に無痛おねだりするか』と失言して大炎上したことをきっかけに、ファンからは、『ジャニーズのSNS禁止は正解だった』などの声があがりました」(芸能記者)
ファン商売だけに、タレントはいま一度SNSの使い方を見直すべきかもしれない。
( SmartFLASH )