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「好きでも嫌いになる」「なめんなよ」千秋、ポケビ復活の条件「チャンネル登録100万人」に集まる苦言

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2024.06.17 20:40 最終更新日:2024.06.17 20:40

「好きでも嫌いになる」「なめんなよ」千秋、ポケビ復活の条件「チャンネル登録100万人」に集まる苦言

左からポケビの内村光良、千秋、ウド鈴木。6月15日、復活を誓った(Instagram「chiaki77777」より)

 

 6月15日、タレントの千秋が、自身のInstagramを更新。2023年にポケットビスケッツ(ポケビ)として出場した『NHK紅白歌合戦』の打ち上げをおこなったと報告した。

 

 千秋は、内村光良ウド鈴木との3ショットを公開。手に持ったプレートには「紅白お疲れ様でした」とねぎらいの言葉が記されていた。お疲れ様会の様子を公開するとともに、千秋はこうもつづっている。

 

《2,3年前からコツコツ地道にやっているんですけど改めて。「千秋の歌YouTube」のチャンネル登録が100万人になったらポケビが復活します。始めた当初は「復活するかも」だったけど、今は「復活する」に大きく変わりました。TERUさんが言い切った。ウドちゃんが証人だもん》

 

《みんなの力が必要です。この後、このプロフィールから飛んで是非チャンネル登録してください》

 

 

 1995年、『ウッチャンナンチャンのウリナリ!!』(日本テレビ系)の企画から生まれた音楽ユニットであるポケットビスケッツは、2000年に活動を休止。2018年の『24時間テレビ』(日本テレビ系)で一夜限りで復活し、2023年の『紅白歌合戦』にも出演と、何度か復活をくり返している。

 

 そんななか、千秋はポケビ復活にもっとも意欲的だ。2021年9月には、自身のYouTube「千秋の歌」で「登録者数100万人でポケビ復活」を宣言。だが、あれから約3年の月日がたった現在、登録者数は25.6万人。100万人達成は、あまりに遠い道のりといえる。

 

 活動期には、新曲発表のため100万人署名を集める運動がおこなわれた過去もあるだけに、登録者100万人という目標設定はポケビらしいともいえる。今回の再宣言にも、《世代の人間として、応援しないわけにイカン。》《ポケビ復活して欲しい。千秋がんばれー》と応援の声も寄せられているが、いっぽうで厳しい声も噴出している。

 

《チャンネル登録数を人質にするのはちょっとなあ…ポケビ好きだからサクッと復活してくれ》

 

《やりたいなら人に判断委ねてないでやったらいいさ。このニュースへの反応だけでも期待しているファンがいることくらいわかるじゃん。なんでチャンネル登録絡めんの。好きでも嫌いになるわ》

 

《なんか…リアタイでウリナリ観てた勢だからこそなんだけど「令和の今にまだそんなこと言うのか」って感じ。100万人行かなくてもポケビ復活すりゃいいじゃん。誰の懐に金を入れないと復活できないわけ?》

 

《そのポケビ商法自体はいいんだが、舐めんなよ?登録者数100万人めっちゃ難しいからな》

 

 さらに難点なのは、当の千秋のYouTubeチャンネルは、歌動画ばかりではないことだ。直近の動画を見ても、「バッグの中身紹介」や「古着爆買いツアー」など、女性向けのコンテンツが多い。定期的にポケビの話題は登場するものの、ポケビファンが登録しても、楽しめるかどうかは疑問が残る。

 

「歌ってみた」動画では、衰えない歌唱力を披露している千秋だが、はたして努力は実るのか。

( SmartFLASH )

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