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トラブル娘ブリトニー・スピアーズいまはチャリティに熱心
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2017.12.06 11:00 最終更新日:2017.12.06 11:00
「彼女はうまく成長できず、さまざまな場面で間違いを犯すようになったの」
こうマドンナが評したのは、アメリカの歌姫ブリトニー・スピアーズ(35)。16歳で歌手デビューして以来、ブリトニーの歴史はトラブル満載だ。
2004年、結婚から55時間で離婚。2007年には酒とドラッグに溺れ、無免許運転で事故を起こす。一時は、自ら頭を丸刈りにするなど奇行を繰り返し、リハビリ生活を余儀なくされた。彼女の浮上のきっかけを、音楽関係者はこう解説する。
「2013年に始まったラスベガスでの常設公演で完成度の高いパフォーマンスを見せ、再評価されました」
完全復活を果たしてからは、2014年に総資産4600万ドル(約52億円)の超セレブとなり慈善活動に夢中のようだ。常設公演のチケット売り上げから100万ドル(約1億1300万円)を寄付し、小児ガンサポートの施設をオープン。
また、自ら描いた絵を競売にかけ、落札額1万ドル(約113万円)をラスベガス銃乱射事件の犠牲者に寄付した。その献身ぶりは、パフォーマンスにも表われている。
「ファンの期待に応え、激しいダンスナンバーと過激な衣装が増えて、ポロリが頻発している」(前出・音楽関係者)
寄付でもポロリでも社会貢献するなんて、ブリリアント!
(週刊FLASH 2017年11月28日号)