エンタメ・アイドル
「紛れもなくホンモノ」森高千里“55歳ミニスカ”記事めぐり“褒めハラ”へ牽制の声も…江口洋介とは「銀婚式イヤー」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2024.09.05 16:30 最終更新日:2024.09.05 17:54
昨今、芸能人のInstagramでの「美しすぎる」「ナイスバディ」といったコメントを見出しに取った、ネットニュース記事は毎日のように見受けられる。
そうした多くの芸能人が褒めそやされるなかで、9月4日に歌手の森高千里が自身のInstagramを更新した。
2024年に55歳を迎えた森高だが、ライブ映像発売の告知とともにミニスカートにニーハイブーツ姿を披露している。
【関連記事:「いつになったらおばさんになるの?」森高千里(55)にファン大歓喜…“浜辺美波そっくり” 写真に衝撃も】
Instagramのコメント欄にはやはり、彼女の代表曲『私がオバさんになっても』に引っかけて《ぜんぜんおばさんになっていないじゃないかー》といった声が――。
それをもとに多くのネットニュース記事が配信されたが、Yahoo!ニュースに配信されたある記事のコメント欄ではこういった声が聞かれたのだ。
《最近よくある「若見え記事」の中で、紛れもなくホンモノの美しさをキープしてる。年齢に無理をしてないナチュラルな美貌》
《こんな55才は本当に可愛いし美人やよな!いつもは何?えっ? って言う記事が多いけど森高千里さんは本当に可愛い美人》
あまり聞きなれないが「褒めハラスメント」という言葉がある。芸能担当記者が、その意味を解説する。
「芸能人や有名人が自身のInstagramに写真などを公開した際に、ファンはコメント欄に好意的な意見を投稿することが多いでしょう。
その好意的な意見だけを取り上げて、大々的にネットニュースが報じることで『かえって、本人の気分を害しているのではないか?』という指摘が出てきているんです。
毎日のように、SNS更新をもとにした“絶賛記事”が配信されていることから、ネット上ではそうしたことに苦言が上がる場面が多くなってきています」
一方で、今回の森高の記事の場合は、ほかの“若見え記事”を牽制するような声が聞かれているあたり、その美人ぶりに大きな異論がなかったということなのだろう。
「1999年の江口洋介さんとのご結婚以降、子育てのために大幅に芸能活動を抑えていた時期がありました。そこから復帰しても、当時の面影を残したままの美貌だったことで、多くの人に“若見え”の印象が強く根づいたのではないでしょうか。
森高さんと江口さんは2024年に“銀婚式”を迎えましたが、2人のおしどり夫婦ぶりで人気も非常に高いです。10年近く、『理想の夫婦』系のアンケート企画で、上位にランクインしていますね」(芸能記者)
この美貌は“いい25年”を過ごした証拠なのかも。
( SmartFLASH )