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「対応にガッカリ」SixTONESジェシー「綾瀬はるかと米国旅行」報道への“ダンマリ”にファン失望…メンバーで分かれる「熱愛」への言及
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2024.09.15 14:15 最終更新日:2024.09.15 14:17
9月15日の夜、SixTONESの冠バラエティ番組『SixTONESの今日からプロデューサーズ!』(日本テレビ系)が放送される。6人にとって、初めての民放冠番組だが、ファンは手放しで喜べない状況のようだ。
3日前の12日、ジェシーと綾瀬はるかが、『NEWSポストセブン』で4泊6日の米国・ラスベガス旅行に訪れていたことが報じられたからだ──。
「ジェシーさんは生まれも育ちも日本ですが、父親がアメリカ人で親戚の多くがラスベガスにいます。彼にとって、もうひとつの“実家”ともいえる場所に、綾瀬さんを連れて行ったことから、将来を真剣に考えているという見方も。ファンの間では、冠番組がスタートするタイミングで恋人との旅行が発覚したことを、批判する声もあがっています」(芸能記者)
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SixTONESは2024年で結成9周年、2025年にはCDデビュー5周年を迎える。アニバーサリーイヤーを目前に、メンバーの“スキャンダル”が続出している。
「7月24日の『NEWSポストセブン』で、ジェシーさんと綾瀬さんの交際が発覚。1カ月後の8月28日には、森本慎太郎さんと森川葵さんの交際が『文春オンライン』に報じられました。ジェシーさんのラスベガス旅行も合わせると、2カ月の間に3回も女性関係を取りざたされたことになります」(前出・芸能記者)
相次ぐ熱愛ラッシュに、ファンから悲鳴があがっている。さらにXでは、交際報道後のメンバーの対応に不満の声が続出。
《京本大我がああやって否定出来るなら、他メンだって発言出来るんだよね? ジェシー、慎太郎がそれをしてないのってそういうことじゃないの??》
《ジェシー本当に否定してくれ きょもができたんだからできる環境ではあるよね?縦読みでもなんでもいいから》
《大我くんが堂々と自分の言葉ではっきり否定できたんだから、ジェシーだってできる立場にあると思ってたけど、あなたは否定してくれないんですか?》
《ハッキリ言わせてもらうと熱愛が辛かったわけじゃない。ジェシーも慎太郎も熱愛発覚後の対応にガッカリしてるファンが多い。これまで全力で応援してきたからこそファンに対して何か誠意を持ってコメントが欲しかった。それがないからSixTONESにとってのファンってどんな存在なんだろうって虚しくなった》
ジェシーと森本が報道に言及しないことに反発するファンが多いようだ。そんななか、同じくメンバーの京本大我の名前が出ていることについて、前出の芸能記者がこう解説する。
「京本さんは、9月4日の有料会員向けブログで、Xで突如、噂になった“過去に共演した女優とデートしていた”という疑惑をきっぱり否定したんです。一方、ジェシーさんは、7月の交際報道では個人事務所を通じて『仲良くさせていただいております。ズドン』と、コメントしたものの、ラスベガス旅行には沈黙を貫いています。森本さんも、森川さんとの件にはいっさい言及していません。SixTONES内で、“熱愛対応”が統一されていないため、ファンも混乱しているのでしょう」
2024年4月から、新たなマネジメント会社「STARTO ENTERTAINMENT」が稼働し、SixTONESも、そのマネジメント傘下にある。新体制になって、タレントの熱愛報道への対応に変化が見受けられる。
「旧ジャニーズ事務所では、タレント本人が週刊誌の熱愛報道に言及することはなく、事務所としてコメントも出さないことが多かったです。STARTO社では、ジェシーさんや京本さんのように、必要であれば、タレントがプライベートな内容に言及することも可能になった印象を受けます。ただ、今回のラスベガス旅行のように、タレントが言及しないと、ファンの間で“何も言わないのは不誠実”と認識されてしまうのかもしれません」(前出・芸能記者)
アイドルには熱愛が取りざたされた後の“対応力”も求められそうだ。
( SmartFLASH )