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「相方切ってヒカル優先したのに」宮迫博之「また蛍原さんと一緒に」発言で大ひんしゅく…『イッテQ』復活の手越との “埋まらぬ” 落差
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2024.10.27 17:07 最終更新日:2024.10.27 17:08
10月24日、千葉県八街市議・後藤祐樹氏の公式YouTubeチャンネルに、宮迫博之がゲスト出演した。だが、地上波復帰をめぐる発言が、SNSで大ひんしゅくを買っているようだ。
宮迫は、10月7日にテレビ埼玉で放送された『Beauty Man〜宮迫博之イケおじ宣言〜』にて、5年ぶりに地上波復帰をはたした。今年4月には、千葉テレビの深夜番組でのゲスト出演が白紙となる騒動があったが、今回は無事に放送までこぎつけた。アンジャッシュ・渡部建といい、不祥事芸人が地方局からやり直す流れは定着しつつある。
今回公開された動画で、後藤から「芸能界に戻りたい願望はあるのか」と聞かれた宮迫は、「芸能界に戻りたい、っていう感覚ではないのかもしれないですね」と発言。
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続けて、「もちろん地方局はありがたいですけど、ずっと出てた東京キー局では、昔のVTRに映り込んだりはするものの、この状態で出ることは叶ってない。家族に対しても、一度は『戻れたよ』って姿は見せてあげたいと強く思っています」とも語った。
さらに、2021年8月に解散した「雨上がり決死隊」の元相方・蛍原徹についても言及し、「解散はしてしまったけど、また蛍原さんと一緒に何かできたらいいなって。『どうしてもそれをやるんだ!』って感じではないけど、一歩一歩近づけていければいいかな」と、今後の展望を語っている。
「宮迫さんは、新番組でも『地上波復帰を伝えたい人』に蛍原さんの名前を出していました。しかし、2人の場合は、解散した理由が理由ですからね……。雨上がり決死隊は、2019年に発覚した闇営業問題をきっかけに活動を休止し、2年後に解散。理由について、蛍原さんは宮迫さんのYouTube活動により、方向性にズレが生じたと語っています。
実際、当時の宮迫さんは、人気YouTuber・ヒカルさんとのコラボを繰り返すなど、YouTubeに全力投球していました。蛍原さんとしては、当初『もう一回舞台から地道にいけたら』と考えていたそうですが、宮迫さんはYouTube活動に関しては事後報告。その結果の解散ですから、いまさら『蛍原さんと一緒に』と言い出しても、なかなか世間からは受け入れられないでしょう」(芸能記者)
Xでは、宮迫の発言に対し、批判が続出している。
《相方切ってヒカル優先したのに戻れるんかな?》
《蛍ちゃんが、必死に帰る場所作るために奔走してたのテレビそんなに見てない俺でも感じてたし、アメトークも1人になってからおもんないだの散々外野に言われても待ってたのに。全部ぶん投げて、その努力消し飛ばしといてこれはさすがに胸糞》
なかには、10月2日に放送された『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)で、4年ぶりに番組復帰をはたした手越祐也と比較する声もみられた。
《手越が歓迎されてて勘違いしたのかな?誰も宮迫のことは待ってないぞ》
《手越はあれから色んなところでライブとかイベントとかやってたし、それでもチャラさが薄れてなかったからイッテQに復帰した時もX民は大半が歓迎していたしできたらいいなって考えてる地点でバカやねん、させてくださいって言わせるぞって執念でまず取り組まないと無理だと思います》
どうにも「上から目線」が抜けきらない宮迫。手越との “埋まらぬ” 落差を巻き返せるのか。
( SmartFLASH )