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「出禁にしてください」元おニャン子メンバー、“整形モンスター娘”の飲食店での“自傷行為”に激怒
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2024.11.19 20:50 最終更新日:2024.11.19 20:58
《カプサイシンしか勝たん! 胃の粘膜ぶっ壊してこそわたし!》
11月17日、辛いことで有名な人気ラーメン店『蒙古タンメン中本』を訪れ、そんなポストをしたのは、元「おニャン子クラブ」メンバーの内海和子の娘で、アイドル活動をおこなう、ゆりあんぬだ。
ゆりあんぬは、実際に頼んだ1杯の写真とともに、
《北極やさいシャキシャキ(辛10)ゆで玉子4追加背脂追加ゆでもやし追加辛さ5倍 無料唐辛子追加 でご機嫌を取りに来た女》
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との一文に続けて、冒頭のポスト。さらに、この後新たに、
《幾多の激辛を食べてきたわたくし 何度か粘膜やられて(夜中に救急車を呼ぼうか悩むレベル)1人枕を濡らして身体が慣れてきたのか …辛さ5倍が何も辛くないです 麻痺かな…?》
と投稿した。さらに翌18日には、
《今結構おなかがいたくて帰ってきてからずっと横になってるだけどね、まだ身体は辛いものを食べたいって言ってるよ》
と、辛い食べ物への偏愛ぶりを披露。何を食べるにも、基本的に唐辛子をかけるということも明かした。
「『蒙古タンメン中本』は、東京都内16店舗のほか、埼玉、神奈川などの関東各県、山梨、宮城にも店舗を構える“辛うま”で人気のラーメン店です。ベースとなる味噌タンメンに独自の辛子麻婆をかけた『蒙古タンメン』が売りで、辛さはゼロから10段階まで選べますが、辛いものが得意でない人だと、辛さ1や2でも完食するのが難しいほどです。
ゆりあんぬさんの食べた『北極』は、余計な具は排除して辛さを純粋に追求したラーメンのことで、彼女はここからさらに、辛さを追加しているようなので、相当な“激辛好き”ですね」(グルメライター)
そんな娘の食事に怒りを隠せなかったのが、母親でタレントの内海だ。内海は18日、「激おこです、私。」のタイトルでブログを更新。同店に行ったことがないという内海は、娘のXの投稿を貼り付け、
《美味しく食べるなら全然良いです Xを見て食育はなんだったのか。怒りだけが走りました》
と投稿。続けて、
《食べ物を“ストレス解消、発散”の手段にする事は全否定します。しかも胃薬持参、もしくは買うらしく痛みを伴いそれを目的とするなら許しがたい行為です》
とつづり、
《寧ろ中本さんに申し訳ない。出禁にしてください》
と、“娘の出禁”まで求めたのだ。
「ゆりあんぬさんといえば、これまで美容整形を繰り返し、2021年の時点で総額800万円かけていることを公表し話題になりました。バラエティ番組では『整形モンスター娘』などといじられています。過去には、アイドルグループへの加入と脱退を繰り返しており、現在はどこのグループにも所属せずに活動しているようです。
彼女がどういう目的かはわかりませんが、辛いものを食べることで日頃のストレスを発散するという女性は多いです。ただ、何度か胃の粘膜をやられたことも明かしているように、痛みを求めるという“自傷行為”の一種として食べているとすれば、内海さんの怒りや不安も理解できますよね。とはいえ、そうであるとすれば、問題解決に必要なのは激辛を禁じることではなく、自分の体を傷つけずにストレスを発散する方法を学ぶことでしょう」(芸能記者)
あくまで「美味しさ」が目的で激辛ラーメンを食べるのなら、なんの問題もないのだが……。
( SmartFLASH )