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中居正広、「9000万円トラブル」で再注目されるジャニー氏の遺品エピソードに違和感続出
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2024.12.29 19:20 最終更新日:2024.12.30 18:55
女性との間にトラブルを起こし、9000万円の示談金を支払ったという報道で注目される中居正広。これまでアイドルとしてだけでなくMCなどでも活躍し、多くのファンを魅了してきた国民的スターだけに、スキャンダルは波紋を広げている。
ここへ来て、かつて中居が語ったあるエピソードに対するファンの見方が変わりつつあるようだ。
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「2019年に亡くなったジャニー喜多川氏の“遺骨”にまつわるものですね。中居さんにとってジャニー氏は“育ての親”であり“大恩人”です。2020年2月にジャニーズ事務所を退所し、個人事務所『のんびりなかい』の設立発表会見の際、小瓶に入れたジャニー氏の骨を掲げています。自身はジャニー氏のお別れの会には行けなかったので、滝沢秀明さんからもらったとも話していました。小瓶のほかにも、もう一つ大きな骨が自宅にあり、実の父親の遺骨と並べて保管しているようです」
中居の独立会見は、2023年にジャニー氏の性加害問題が大きくクローズアップされる前だった。当時はジャニー氏に対する“愛情”の証として好意的に受け入れられていた。
だが、ジャニー氏の性加害に加え、中居のスキャンダルが浮上した現在では、X上では遺骨のエピソードについて《持ち歩いているの怖すぎる》といった違和感を示す声が相次いでいる。
ついにイメージが下がり始めた中居。ここから回復させるのは至難の業かもしれない。
( SmartFLASH )