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元フジアナ・長谷川豊氏“上納体験”への反論受け当時の日記公開「全部事実です」主張に注目される笠井信輔の“対応”

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記事投稿日:2025.02.06 18:50 最終更新日:2025.02.06 18:51
出典元: SmartFLASH
著者: 『FLASH』編集部
元フジアナ・長谷川豊氏“上納体験”への反論受け当時の日記公開「全部事実です」主張に注目される笠井信輔の“対応”

中居騒動の余波に揺れるフジテレビ

 

 2月5日、弁護士の福永活也氏と、元フジテレビアナウンサー長谷川豊氏の緊急対談が、福永氏のYouTubeチャンネル『福永活也@冒険家弁護士』で公開された。

 

「ことの発端は、1日に公開された実業家・ホリエモンこと堀江貴文氏との対談動画でした。長谷川氏は、古巣であるフジテレビの“企業風土”について『フジの女子アナはキャバ嬢』『上納文化あるのかといったら、めちゃくちゃ全部、上納文化』といった衝撃的な内容の発言を次々とおこないました。

 

 さらに、過去にはフジのアナウンサーの先輩である笠井信輔(現・フリー)らとタレント・おすぎとの会食に行った際、帰り際におすぎと2人きりでエレベーターに残され、濃厚なキスを受けたという、自らの“上納体験”を語っています」(芸能記者)

 

 

 実名があがった笠井アナは2日、自身のブログで「『上納』は完全否定できます」と真っ向反論し、「どこかで記憶違いをしているのではないか」と指摘。対する長谷川氏は、自身のXで《16歳からずっと毎日日記をつけてます。アナ室でもつけていたことがあるので知ってる人も多いと思いますけど。当然、その日の記述もしています(すごい体験だったので)》《要は『やった方ってこんなに忘れてる』ってことなんだと思うんですね》などと、当時の記録を残していることを明かした。

 

 そうした経緯をうけ、5日に公開された動画では、長谷川氏が「ご覧いただければと思うんですけど」と、当時の日記を持参。アナウンス技術向上のため、毎日7行ずつ、日々のトピックスを書き続けていたと明かし、動画では段ボールいっぱいに日記帳が詰め込まれている様子が映された。

 

 日記を閲覧した福永氏は「短いけれども、具体的に書いてますね。日記の効力をなめてる人がいるんですけど、裁判だったら客観的な証拠になる。いまから嘘でこの量を作り込むのは無理なので、めちゃくちゃ信用性があると思います」と私見を述べた。

 

 騒動をめぐり、笠井に批判の声が多く集まっている事態に対し、長谷川氏は「笠井先輩、本当に申し訳ありませんでした。あんなにたたかれるとは思ってなかったんですよ」と語りつつ、「20年近く前でお忘れになっているかもしれませんが、全部、事実です」と再度、主張している。

 

 実際に日記を見せた効果は大きかったようで、動画のコメント欄では、

 

《これ見ちゃうと長谷川さんの情報は相当信頼できるなあ》

 

《堀江さんとの対談での大暴露、その信用性を補強する具体的なお話がこの動画で聞けたと感じました》

 

 など、感嘆する声が寄せられている。

 

 現状、真っ向から主張が対立している長谷川氏と笠井。笠井のブログは反論以降、通常運転に戻っている。はたして、笠井が再反論することはあるのか、あらためて注目が集まっている。

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