亀梨和也「僕はKAT-TUNというグループなんで」ファンが歓喜した“意味深発言”…グループ曲「Real Face」もアカペラ熱唱

 

　2月8日、アイドルグループKAT-TUNの亀梨和也がタイの首都バンコクのセントラルワールドで行われたアジア最大級の日本イベント『JAPAN EXPO THAILAND 2025』に出演。集まったファンに向けてのファンサービスが話題となっている。

 

「亀梨さんは、ジャパンエキスポのオープニングセレモニーに登場。ステージではファンとの交流がおこなわれ、歌って踊るパフォーマンスも披露しました。その中で、グループの代表曲である『Real Face』をアカペラで披露。《僕はKAT-TUNというグループなんで》と前置きのコメントをし歌い始めると、ファンからは歓喜の声が。会場全体で大合唱となり、大盛り上がりとなりました」（芸能プロ関係者）

 

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　同日、その様子がXで拡散され、ファンは「僕はKAT-TUNというグループなんで」という意味深な言葉に反応。

 

《KAT-TUNやめないでほしい》

 

《まだ続けてくれるのかな》

 

《この言葉が欲しかった》

 

　と悲痛な気持ちを吐露するファンが続出した。

 

「亀梨さんは今月5日、所属するSTARTO ENTERTAINMENTを退所し、グループを脱退する予定であることが『NEWSポストセブン』によって報じられていました。今回のイベントでは、退所報道に不安を抱えているファンへ向けてのファンサービスなのではないかと話題になっているのです」（芸能プロ関係者）

 

　報道後、亀梨の口から今後の詳細については語られていない。いったい真相は何なのか。前出・芸能プロ関係者は続ける。

 

「退所疑惑の報道後も、亀梨さんの公式YouTubeは通常通り動画がアップされ続けています。今回のイベントでも変わった様子を見せていませんから、ソワソワしているファンもいるでしょう。何気ない言葉から、退所しない未来を“信じたい”と思ってしまうのもファン心理でしょうね」

 

　そんな亀梨だが、2月8日には、自身がパーソナリティーを務めるラジオ『KAT-TUN　亀梨和也のHANG OUT』に出演。そこで、またもや意味深な発言をしたのだ。

 

「今回の放送回では、2024年11月から販売を開始してオリジナルジュエリー『Inside 23（インサイド ミー）』についてトークを繰り広げていました。プロジェクトを進めるうでXやTikTokなど公式SNSの開設を求められているといい、《まあまあ焦らずお待ちください、いろいろと》とコメントしました。その“いろいろと”には今後の進退についても含まれているのかもしれません。

 

　現状、亀梨さんの退所については決意を固めたうでメンバーと話し合っているという状況だと言われています。どのような結論に落ち着くのか、まだ揺れている最中かもしれませんね」（前出・芸能プロ関係者）

 

　ファンの悲痛な思いは届くのだろうか。