エンタメ・アイドル
SixTONESジェシー 舞台で見せた“怪奇ビジュアル”が大好評のいっぽう、綾瀬はるかとのゴールインに向け進む“地盤固め”

奇抜なビジュアルが話題を呼んでいるジェシーのミュージカル(写真・公式サイトより)
3月5日、SixTONESのジェシーが主演を務めるミュージカル『ビートルジュース』の新ビジュアルが公開。その迫力が話題となっている。
「今回は、2023年の初回公演以降2年振りの開催となります。2024年5月、6月に東京の日生劇場と大阪の新歌舞伎座で上演され、俳優・勝地涼さんや歌手・清水美依紗さんなど、前回から引き続き参加するキャストも多く、ファンにとって待望の再演となるようです」(芸能プロ関係者)
公開された新ビジュアルは、白塗りで目元と口元は黒や紫のダークな色味で仕上げている。髪の毛は緑色に染め、逆立てており、ニヤリと笑みをこぼした怪奇な姿が表現されていた。2年前よりも怪奇さが増したジェシーの姿にファンは驚愕。
【関連記事:「棒読み演技が酷過ぎる」ジェシー 連ドラ芝居に辛辣な声…“恋人仕込み”でも課題残る俳優業】
《新ビジュいいね。前回よりパワーアップしてるのがビジュからも伝わる!》
《えっ!?なんか前よりもかっこよくない?》
《ビジュアル凄いジェシーさんだって分からなかった...》
とX上で次々驚きの声があがっている。その背景には、初回公演でのジェシーさんの好演技が話題となったからだろうと前出・芸能プロ関係者は振り返る。
「2023年の初回公演の際、本格的なミュージカル出演が初めてだったジェシーさん。初めてながらも、そのコミカルで奇想天外な主人公・ビートルジュース役は“ジェシー以外絶対ありえない”と福田雄一監督から賞賛されていたんです。彼自身の歌唱力と、劇中で見せたアドリブは観客からも大絶賛でした」(前出・芸能プロ関係者)
普段、歌って踊るアイドルとしての一面から、バラエティ番組で面白おかしくはっちゃける姿まで、彼の振り幅はかなり大きい。元々持っている明るくユーモア溢れる人柄や、アイドル界での圧倒的な歌唱力が“ハマり役”となったようだ。
「新ビジュアルが公開された同日には、ジェシーさんのInstagramのストーリーズにポスター画像がアップ。『笑う準備は出来てるかい?』と気合いを入れるコメントが記されていました。ジェシーさん本人も気合い十分そうですね」(前出・芸能プロ関係者)
ミュージカルでの活躍はプライベートでの“重大決断”にも影響を及ぼす可能性がある。
「ずばり、交際が報じられている綾瀬はるかさんとの結婚です。すでに2人の交際は徐々に関係者の間でもオープンになりつつあり、ジェシーさんの仕事関係者が集うパーティーに綾瀬さんが顔を出すこともありそうです。そこで問題になるのが、ジェシーさんのアイドルとしての立ち位置です。やはり男性アイドルにとって結婚は致命的なダメージで、女性ファンが一気にはなれる契機になりうる。そこでジェシーさんとしてもミュージカルなどいわゆる“アイドル人気”に頼らずに済む仕事を増やしていくという方針なのでしょう。マルチな才能を発揮することで、綾瀬さんとの結婚後も活躍できるようにする。いわば地盤固めのような状況なのではないでしょうか」(同前)
結婚をかけた“怪演”に期待したい。
今、あなたにおすすめの記事
【ジェシーに関する記事】
・「素直に喜べない」「そろそろ限界かも」SixTONES“熱愛イヤー”締めくくりは「フェス参加」に猛反発“ジェシーショック”から盛り下がるファン
・綾瀬はるか、“美しすぎる”反響続出で「ジェシーとの交際評価」が一変!ファンも「早く結婚してほしい」と歓喜
・「配慮に欠ける」「すごく嫌」明石家さんま“綾瀬はるか推し”で飛び出した「ジェシーは恋敵」発言に大ブーイング!
・綾瀬はるか、ずぶ濡れ笑顔で観客わかす! ジェシーと熱愛後の映画では “真逆のヒロイン” 演じ、新境地【画像あり】
・「応援したい」有名人カップル 3位橋本環奈・中川大志、2位本田真凜・宇野昌磨、1位は「2人とも素晴らしい仕事」の好感【500人に聞いた】