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芦田愛菜、国連機関の親善大使に抜擢で「政界待望論」沸騰中!“聡明キャラ” で好感度はうなぎ上り

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記事投稿日:2025.03.07 16:45 最終更新日:2025.03.07 16:49
出典元: SmartFLASH
著者: 『FLASH』編集部
芦田愛菜、国連機関の親善大使に抜擢で「政界待望論」沸騰中!“聡明キャラ” で好感度はうなぎ上り

 

 

 国連の主要機関である「国連開発計画(UNDP)」。3月6日、芦田愛菜(20)が、気候変動や環境問題に関する国内向けの啓発を担当する国内親善大使に任命され、日本記者クラブで会見が開かれた。

 

「これは新設されたポストです。海外などでも活動する親善大使を1998年から俳優の紺野美沙子さんが務めていましたが、3月末で退任することになり、芦田さんにバトンタッチをしました。ドラマやCMでも活躍する芦田さんの発信力に期待しての起用となりました」(芸能担当記者)

 

 芦田は「家族を思うように地球を思い、できることを真剣に考えていきたい」「世界の気温上昇を1.5度以内に抑えられるかどうかはここ数年間が勝負です」「これからたくさん学び、人とつながり、国や世代を超えた活動にしてきたい」と抱負を語った。

 

 かねてから、映画の舞台あいさつで名言を残して話題をさらうなど、“聡明キャラ” として知られる芦田。今回の会見でも明瞭に発言するなど、好感度は高まる一方だ。

 

 

 Xでは、今回の任命に《芦田愛菜さん、どんな政治家より信頼出来る感じが溢れてる》《愛菜ちゃんみたいな人に総理大臣になって冷静に日本を救って欲しいのよ》など、「政治家待望論」のポストが目立っている。

 

「2024年1月19日放送の『ザワつく!金曜日』(テレビ朝日系)で、東大生・東大院生80人に聞いた『総理大臣になってほしい芸能人』というアンケートがおこなわれ、芦田さんは1位に。

 

『自分だけで突っ走らず周りの意見も取り入れつつブレない芯がある』『賢そうで発言がいつも的を射ている』『賢くて品があり性格がよさそう』などの意見が寄せられました。

 

 現在は、慶応義塾大学法学部政治学科で学ぶ芦田さん。UNDPでの活動も含めて知見を深め、本当に政治家に転身する日も来るかもしれませんね」(同前)

 

 最近はUNDP親善大使のほかにも、2027年に横浜で開催される「国際園芸博覧会」の公式アンバサダーになるなど文化事業への貢献も多い。かつて本誌には、同学科で長く教鞭を執った識者が、芦田の政界進出について「あり得ない話ではありません」とコメントを寄せたこともあった。

 

 被選挙権(25歳以上)を得るまであと5年ほどかかるが、芦田と同じ、慶應義塾大学卒業の紺野美沙子さんも何度か出馬の打診があったと言われている。まだまだ注目は続きそうだ。

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