元SPEED・島袋寛子「15歳の映像」に負けぬ“美貌キープ”近影に視聴者驚き…離婚前後から加速した“女優業”進出

 

　3月29日に放送されたTBS系の大型特番『オールスター感謝祭 2025春』には、4月期に始まる連続ドラマの出演者も多くスタジオに登場していた。

 

　そのなかには、同局系の火曜ドラマ『対岸の家事〜これが、私の生きる道！〜』に出演する元「SPEED」の島袋寛子の姿もあった。

 

　上原多香子、今井絵理子、新垣仁絵とともに活動したSPEEDのメインボーカルとして、一世を風靡した島袋は、このドラマで、ディーン・フジオカ演じる厚生労働省で働くエリート官僚の妻役として、レギュラー出演するのだ。

 

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「SPEEDは1996年にデビュー。グループ活動と並行して、島袋さんは14歳のときには『hiro』の名義でソロデビューもしました。

 

　そんな彼女の女優業といえば、自身のソロ曲が主題歌になったテレビ朝日系ドラマ『天国のKiss』第1話への出演など“特別出演”がほとんどでした。それが2023年1月、俳優の早乙女友貴さんと離婚（2017年に結婚）を発表した前後から、ドラマ出演が増えているのです」（芸能記者）

 

　島袋は、2020年に『病室で念仏を唱えないでください』（TBS系）のゲストとして、約11年ぶりにドラマに出演。2024年も『放課後カルテ』（日本テレビ系）に出演していた。今回の『対岸の家事』は、女優としては初めてのレギュラー出演とみられる。

 

「独身となったからか、仕事に時間を割けるようになり、ドラマに出演する機会が増えてきているようです。また、所属事務所から比嘉愛未さんが退社し、女優としての“活躍”が求められているのかもしれませんね。そのため、島袋さんに期待を寄せている事務所スタッフさんもいるようです」（同前）

 

　また、この日の『オールスター感謝祭』では、コーナーのひとつとして「秘蔵映像クイズ」と題し、過去の芸能人の映像を観るクイズがおこなわれた。

 

　そこでは、2000年から放送された、当時15歳の島袋が出演していた「資生堂ティセラ」のCMも流れ、歌って踊る自らの映像に、顔を赤らめる彼女の姿があった。

 

　若いころから変わらぬ島袋の“美貌”に視聴者も驚いたようで、Xでは《感謝祭に島袋寛子ちゃん出てる！懐かし〜〜！変わらず美人さんだ》《島袋寛子、いい女になったな》《今も変わらずこんなに可愛いの奇跡がすぎる》といった感想が多く聞かれていた。

 

　これから、女優として“SPEED”アップする島袋をもっと見てみたい。