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【無反省ぶりに批判】木下優樹菜 さらば青春の光YouTubeにゲスト出演、タピオカ騒動をイジられまさかの「大爆笑」

木下優樹菜
3月26日、お笑いコンビ・さらば青春の光が公式YouTubeチャンネルを更新。過去2回おこなわれた人気企画「馬狼(うまろう)」の競輪版となる「ペダ狼」を開催したが、そこに登場したサプライズゲストに低評価の声が殺到している。
「『馬狼(うまろう)』とは人狼ゲームをベースにしたさらばチャンネル考案の独自のゲームで、参加者たちにはランダムに単勝馬券が1枚ずつ配布されます。そこで当たり馬券を手にした人が『馬狼』となり、ここからは人狼同様、残りの人たちが当たった際の様子などから『馬狼』を炙り出していくというゲームです。馬狼は最後までバレなければ、ひとり勝ち。馬狼と見破られた場合は、残った村人で当たり馬券の配当を山分けできるというルールのゲームです。
2024年4月に開催された第1回の『馬狼』は355万回超え、同年9月に開催された第2回は203万回超えの再生数を記録した同チャンネル屈指の人気企画です。今回は、その競輪版としてWINTICKET協賛のもと、『ペダ狼』が開催されました。さらに、さらば青春の光の2人と、お笑いコンビ・ニューヨークがレギュラーをつとめるABEMAの番組『愛のハイエナ』とのコラボ企画ということから、特別ゲストが呼び込まれると、馬狼の参加者である男芸人たちが騒然となりました」(芸能担当記者)
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番組スタッフによって、呼び込まれたゲストは木下優樹菜。『愛のハイエナ』では、自身がキャバ嬢となる企画に出演している木下だが、そのプロモーションも兼ねてのゲスト出演となったようだ。
「収録場所であるさらばの事務所に『チョリーっす!』と現れた木下さんは、メイクこそしていましたが、下はスウェットパンツのラフな服装で登場。これまで、みなみかわさんや、岡野陽一さんら男芸人ばかりで開催されてきた『馬狼』シリーズに、突如、木下さんが参加したことで、芸人たちも、木下さんとどう絡んでいいのか戸惑うような空気がありました。
その後、徐々に本来のキャラクターを見せ始めた木下さんは、ゲーム中、占い師の占いによって個々の性格が発表される場面で、『警戒心はあるものの、直感タイプで考えるより先に行動してしまう』『ある意味、素直で単純』と自身の性格を明かされると、『素直で単純やから、もういろいろね』という森田さんのツッコミに、『いろいろやっちゃって、はい。考えるより先にね』と返答。2019年に、自身が起こした“タピオカ騒動”を引き合いに『総出で行っちゃう』とツッコまれると、両手を叩いて大爆笑。東ブクロさんから『ガハハじゃないんですよ』と、たしなめられる場面もありました」(同前)
“タピオカ騒動”は木下が芸能界を引退するきっかけになったほどのトラブルだ。
「木下さんは2019年に、木下さんの姉が働くタピオカ店のオーナーに対して『出方次第でこっちも事務所総出でやりますね』『覚悟を決めて認めなちゃいおばたん』など、恫喝めいたことをDMで送ったことが報じられました。後にオーナー側が心身的苦痛を負ったとして1000万円の賠償請求を行う裁判に発展。2021年の10月に木下さんに40万円の賠償が命じられて終了しました。
テレビ番組に多数出演するなど、タレントとして活躍していた木下さんですが、この“恫喝行為”は多くの批判を浴び、芸能活動を休止することになりました。結局事務所も退所し、それ以来“一般人”として活動しています。
今回、さらばのYouTubeではこの件をイジられたわけですが、木下さんは申し訳なさそうにする素振りもなく、両手を叩いて大爆笑。この様子を見て“反省していない”と感じた視聴者が多かったようです」(同前)
実際、同動画のコメント欄には、
《さらばを見たい気持ちと木下優樹菜を見たくない気持ちが闘っている》
《自分も動画はすぐ止めてコメントだけ見てる》
と批判が殺到。いつになくコメント欄が荒れる事態となっている。
「同様の声はXでも複数あがっており、木下さんに嫌悪感を持つ視聴者が、いまだに多いことが露わになったともいえます。さらばさんのチャンネルは、レギュラー同然に出演している芸人らも含めてファミリー感が強く、コアなファンが非常に多い。
そんなチャンネルに、ABEMAとのコラボとはいえ、突然、木下さんという“異分子”が入り込んだことも、ここまで荒れることになった原因のひとつでしょう。実際、木下さんの登場回が公開されてまだ4日ですが、視聴回数が300万回、200万回を超えた過去の『◯◯狼』シリーズと比べると、現時点で視聴回数は86万回と、伸び悩んでいる様子ですね」(芸能担当記者)
ファンから総出で拒絶されてしまったか。