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松本明子が交遊つづった「元有名キャンギャル」いまもスタイル抜群、「画家」「社外取締役」「理事」など役職多数の“順風満帆”

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記事投稿日:2025.04.01 16:05 最終更新日:2025.04.01 17:37
出典元: SmartFLASH
著者: 『FLASH』編集部
松本明子が交遊つづった「元有名キャンギャル」いまもスタイル抜群、「画家」「社外取締役」「理事」など役職多数の“順風満帆”

松本明子

 

 タレントの松本明子が3月24日、自身のInstagramを更新。そこで、女優でタレントの城戸真亜子との写真を公開した。

 

 コメント欄には《素敵ですね~》《ビバリーファミリー!》《素敵な2shotですね そしてあの女優の真亜子さんですよね》と声が寄せられた。

 

 松本は、開催されていた城戸の個展を訪れ、《軽井沢や新潟や益子の森林(林)光、風、水を感じる大型絵画に、真亜子さんの優しさ溢れる作品ばかりです!》と、興奮気味に感想をつづっていた。

 

 

「城戸さんは、武蔵野美術大学在学中に読者モデルへ応募したことをきっかけに芸能界デビュー。1981年に、夏目雅子さん、浅野ゆう子さんらを輩出した『カネボウ化粧品キャンペーンガール』に選ばれ、一躍、有名になりました。

 

 その後は女優やタレントとしても活躍。1988年からは4年間、TBS系のワイドショー『3時にあいましょう』の司会を務めています。美大出身とあって、並行して画家としての活動をしており、今回のような個展もたびたび開催しています。

 

 松本さんとは、彼女がレギュラー出演しているラジオ番組『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(ニッポン放送)でゲストとして何度か共演しており、その縁で松本さんも個展に駆けつけたようです」(芸能記者)

 

 20代から171cmの高身長を生かし、モデル活動をおこなっていた城戸とあって、松本と並ぶと頭ひとつ分ほど抜きん出て見える。抜群のスタイルも変わらず、キープしているようだ。

 

 前出の芸能記者が続ける。

 

「私生活では、1990年に所属事務所社長と結婚。2004年から認知症の義母と同居して介護を始め、2017年に95歳で看取るまで、13年間、介護を続けました。その経験を生かした講演会活動などもおこなっているそうです。

 

 また、過去にはテレビ東京の放送番組審議会委員を務めており、現在も中部国際空港株式会社の社外取締役、学研ホールディングスの社外取締役、アパレル企業『ダイドーリミテッド』の社外監査役、そして、渋谷ファッション&アート専門学校を運営する『学校法人田中千代学園』の非常勤理事などを務め、活動範囲は多岐にわたっています。

 

 タレントとしての活動は少なくなっているかもしれませんが、画家として成功している以外にも、さまざまな役職をこなしており、まさに順風満帆といえる状況でしょう」

 

 自身の人生の“スケッチ”もしっかりとしているようだ。

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