エンタメ・アイドル
広末涼子、突然の逮捕でSNSに広がる“子どもたち”心配する声…事故現場で見せた不審な動き、「免許不携帯」の可能性も

4月8日、女優の広末涼子が看護師への暴行容疑で逮捕された。事件発生直後は「自称・俳優 広末涼子容疑者」となっていたが、同日、広末の所属事務所が「広末涼子の逮捕について」と、公式にコメントを発表。あらためて、逮捕されたのが広末涼子“本人”だったことがわかった。
【関連記事:キャンドル・ジュン氏、本誌が取材していた “純朴” 高校時代…「口数の少ない静かな照れ屋」がブチ切れ会見を開くまで】
「広末さんは4月8日未明、静岡県島田市にある病院で看護師の女性を足で蹴り、腕をひっかくなどの暴行を加え、ケガをさせた疑いで現行犯で逮捕されました。広末さんは7日夕方、新東名高速道路の掛川パーキングエリア付近で乗用車を運転中、大型トレーラーに追突する交通事故を起こし、病院に搬送されていました。
警察の発表によれば、事故現場での広末容疑者は、本線上にはみ出しそうな不審な動きが見られたとのことで、病院に救急搬送された際、免許証や保険証を携帯していなかったことから、当初報道では氏名や職業などが『自称』となっていたようです」(芸能記者)
当初の報道に「自称」という謎の表記が入っていたため、X上では「自称広末涼子」「自称広末涼子容疑者」がトレンド入り。その後、搬送時に彼女が免許を持っておらず、免許不携帯だった可能性があることが報じられると、「免許不携帯」もトレンド入りした。
「所属事務所は発表文のなかで、広末さんの逮捕について、《4月8日静岡県内にて本人が運転する車による交通事故を起こし、搬送先の病院において一時的にパニック状態に陥った結果、医療関係者の方に怪我を負わせてしまいました》と説明しました。ファンや関係各所への謝罪とともに、《現在、当該事案については捜査中であるため、詳細の公表は差し控えさせていただきますが、本人は当面の間すべての芸能活動を自粛する運びとなりました》と報告しています。
警察発表では、呼気検査からアルコールは検知されませんでしたが、薬物検査などを今後、実施する方針とのことです。しっかり社会復帰できるよう、家族や知人など、そばで誰かが支える必要があるでしょうね」(同前)
こうしたなか、ネット上では広末の子どもたちに同情の声が集まっている。
《あーあ 子供かわいそうだよ》
《今回の広末の件で、やっぱり子供の心が心配で…》
《広末の子供が不憫だな》
「世間から大バッシングを浴びたダブル不倫騒動も乗り越え、3月末にはフジテレビのバラエティ番組『ザ・共通テン!』で地上波への復帰も果たすなど、本格的な芸能活動再開へよい兆しが見えていた矢先の逮捕です。いちばん上の子はすでに成人を迎えていますが、次男は中学生、長女は小学生です。まだまだ手のかかる時期ですし、母親の逮捕をどう受けとめればいいのか、とてもつらい立場におかれるのは間違いないでしょう。子どもたちのメンタルケアが大切ですね」(前出・芸能記者)
ひとりの女優として、母親として、反省するしかないだろう。