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広末涼子が語っていた “追い込まれた” 日々「運転してて、このままドーンっていったら」心配される仕事過多

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記事投稿日:2025.04.09 17:05 最終更新日:2025.04.09 18:37
出典元: SmartFLASH
著者: 『FLASH』編集部

 

 4月8日、広末涼子逮捕された。前日7日の夜、広末容疑者はマネージャーと見られる男性を乗せ、掛川市の新東名高速道路を運転中、大型トレーラーに追突し、病院に救急搬送された。

 

 病院では看護師の女性を足で蹴ったり、腕を引っかいたりするなどの暴行を加え、軽いケガを負わせたと伝えられている。

 

 不倫報道から時間もたち、芸能界復帰が着々と進んでいたなかでの逮捕劇は、大きな驚きとともに報道された。

 

「傷害容疑で取調べ中の広末さんは、当初、会話にならない状態だったとも伝えられています。アルコール検査は問題なかったようですが、今後もさまざまな検査が待っていると思われます」(事件担当記者)

 

 

 事故の直前には、サービスエリアで一般客に自己紹介しながら話しかけていたとも報道されている。最近は個人事務所の社長の仕事が増えており、仕事過多が心配されていたのだが……。

 

 そんな広末が、「精神的プレッシャー」を明かしていたインタビューが、いまネット上で話題になっている。

 

 2024年末から2025年1月にかけ、広末はYouTube番組『Short Hope』で全5回のインタビューを受けている。《広末涼子の生き様とは?》と題して、過去から現在までの心境を赤裸々に語っていた。

 

「ディレクターの菅井秀一氏と、人気スタイリストの馬場圭介氏がホストとなり、ゲストの生き様を聞くという体裁でおこなわれています。過去に、のんさんや窪塚洋介さん、藤井フミヤさんなども出演しています」(制作会社スタッフ)

 

 その第3回インタビューのなかで、赤いレザージャケットを身に着けた広末は、自身の危うい精神状態を語っていた。息子を守るために芸能活動を頑張るしかなかった、という話題で、こう話す。

 

「言葉としてよくないんですけど、自殺とか自傷行為とかは本当に好きじゃないので。親にも申し訳ないし、絶対そんなことはしたくないんだけど、本当に誰か撃ってくれないかな、みたいな」

 

「運転してて、このままドーンっていったら、ちょっと病院で寝られるかな、みたいな」

 

 冗談らしく笑いながらも、それくらい生きるために必死だったという。Xでも彼女を心配する声が数多く書き込まれている。

 

《あまりにも大変そうな人生で他人ながら心配にはなる》

 

《若い頃からずっとギリギリで生きて来られたのかも。本当はずっと精神的な支えを求めていたのかも》

 

《広末涼子、普通に精神面が心配なんやが》

 

 今後の捜査が待たれるが、広末が子どもたちと心穏やかに過ごせる日常は取り戻せるのだろうか。

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