瀬戸朝香、『さんま御殿』出演もビジュアル変化に視聴者仰天…デヴィ夫人、叶姉妹との類似を指摘する声も

 

　瀬戸朝香が4月8日放送の『踊る！さんま御殿！！』（日本テレビ系）に出演。画面から伝わる “変化” に、視聴者が反応している。

 

【関連記事：瀬戸朝香、7年ぶりに連ドラ本格出演「事務所独立」「子どもの留学」「夫・井ノ原快彦の苦難」乗り越え“女優復帰”へ】

 

「今回、瀬戸さんは、6月公開の出演映画『青春ゲシュタルト崩壊』の告知のため、同番組に初登場となりました。この日のトークテーマは『春なのに体調がすぐ悪くなる有名人』ということで、瀬戸さんも自身の体調について語っていました。

 

　なんでもかなりの “頭痛持ち” のようで、夏に子どもたちを連れて出かけると、直射日光で頭が痛くなることがあるのだとか。また、じつは時代劇でカツラをつけるのもツラいと、知られざる悩みを明かし、現場を盛り上げていました」（芸能記者）

 

　Xでは、久々のトークに歓喜する声も多いが、それ以上にビジュアルの変化に驚く声が少なからずあがっていた。

 

《瀬戸朝香、こんな顔だったっけ？》

 

《表情筋がカチコチ》

 

《瀬戸朝香の大黒摩季化》

 

《デビ夫人化しとる》

 

《瀬戸朝香 叶姉妹みたいになったね》

 

　などと指摘する声が殺到したのだ。芸能プロ関係者がこう話す。

 

「トークの冒頭、明石家さんまさんが『相変わらずおキレイで、スタイルもキープなさって』と持ち上げると、瀬戸さんは『いやいや、いやいや……もう大変です』と謙遜。

 

　さんまさんから『いろいろやっぱ、やってらっしゃるんだ』と聞かれると、『やってないです』とあっさり否定。さんまさんは『えっどういうこと？』と困惑していましたね。

 

　ナチュラル系女優として、同性人気も高い瀬戸さん。いま、15歳の長男、11歳の長女という、2人の育児に奮闘していますが、そんな多忙ななかでも、いつまでも美しさをキープしているのは驚きです」

 

　ここ最近の瀬戸は、目まぐるしい日々を過ごしているようだ。

 

「1月からは川口春奈さん主演のドラマ『アンサンブル』（日本テレビ系）にレギュラー出演しました。これは、2018年の『きみが心に棲みついた』（TBS系）以来、7年ぶりの連ドラレギュラー復帰となります。

 

　また、2022年には事務所を独立し、2人のお子さんをイギリスへ留学させるなど、家庭環境にも大きな変化がありました。夫の井ノ原快彦さんもSTARTO ENTERTAINMENT（旧ジャニーズ事務所）の問題対応に奔走。プライベートも仕事も激動のなかにあったのは間違いありません。

 

　今回、指摘のあがった叶姉妹やデヴィ夫人は、ばっちりメイクで知られる芸能人です。ロングの髪の毛をていねいに巻いたヘアスタイルも、どこかゴージャスな雰囲気でした。初登場のため緊張しているのか、表情の固さも “いつもと違う” という印象を視聴者に与えたのでしょう」（前出・芸能プロ関係者）

 

　印象が変化しても、美しさは変わらないようだ。