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ゆうちゃみ&ゆいちゃみ「大阪万博」生中継に登場も…掛けあいに個性見えず、SNSに辛辣な意見

ゆうちゃみ(左)とゆいちゃみ(大阪万博プレスリリースより)
4月13日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)に、ゆうちゃみ・ゆいちゃみ姉妹が生出演。そのビジュアルが注目されている。
同日から開幕した大阪・関西万博。そのスペシャルサポーターに任命されている姉妹は、会場からTBS・浦野芽良アナとともにリポート。その魅力を伝えた。
「2人はそれぞれ、万博公式キャラクター『ミャクミャク』のメインカラーである赤と青をモチーフとした衣装で登場。ゆうちゃみさんは『真剣勝負なのでギャルというのを忘れて挑もうかなと思ってます!』と意気込みました。
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一方、ゆうちゃみさんは、万博のシンボルである木造の『大屋根リング』について『全部、木です!』と今さらながら強調。また『迫力がすごい』と驚いたことから、スタジオにいた爆笑問題・太田光さんから『どのへんで迫力を感じたのか』と聞かれ、『ギャルでいうと、ギャルになるまでの構造を見ているような感じ』とナゾ回答をして、スタジオを困惑させていました」(芸能ジャーナリスト)
そうしたなか、ゆいちゃみに対して予想外の反応があがった。Xでは
《キャバ嬢にしか見えない》
《ゆうちゃみの妹のゆいちゃみ?って無理にギャル演じてる感じがしてしんどい》
などさまざまな指摘が見られた。なかには、こんな声も。
《若い頃のハイヒールモモコみたい》
美人ギャルが、どうしてこんな辛辣な評価になってしまったのか。
「姉のゆうちゃみさんは、ふだんよりナチュラルメイクで出ていたのですが、ゆいちゃみさんはかなり濃いメイクをしていたんです。その対照的な見た目が災いしてしまったようですね。その濃いメイクと雰囲気が、元ヤンキーで知られるハイヒール・モモコさんの若い頃を彷彿とさせたのかもしれません」(芸能プロ関係者)
SNSでは、
《ゆうちゃみはいいと思うのですが、ゆいちゃみは…必要…か…??》
と、2人いる意味も問われてしまった。
「ゆうちゃみさんが『迫力がすごくて』と言うと、ゆいちゃみさんも『圧倒されてます』と追随。また、目算で来場者がどれくらいいるかと太田さんから無茶な質問をされると、ゆうちゃみさんは『100万人ぐらい』と回答。すると、ゆいちゃみさんも『100万人絶対いってる!』と同じようなことを繰り返しただけでした。
掛けあいに個性の差が出なかったことで、“姉だけでいいのでは” と感じた視聴者も多かったようです」(前出・芸能プロ関係者)
ただ、姉妹ならではの仲のよさはしっかり伝わったようだ。