SixTONES・京本大我、ロン毛バッサリ“激変ショット”が大反響…変わらぬ“あおりコメント”もファンの心鷲づかみ

 

　SixTONESの京本大我が4月21日にXを更新し、大胆なイメージ“激変”ショットを披露した。

 

　京本は《さっき撮ったやつ　ガチでモテそう》のメッセージとともに、最新ショットを披露。トレードマークだった“ロン毛”をばっさりと切り落とし、耳に軽くかかるくらいの軽やかな長さとなっている。

 

　これまで、頬にかかるほどの“ロン毛”が印象的だっただけに、この“激変”の様子にXでは絶賛の声が相次いだ。

 

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《私の1日か幸せになりました》

 

《顔が可愛いから何しても似合います》

 

《お美しくてカッコいいお写真ありがとう「ガチでモテそう」じゃなくて、大我くんはもとからモテてたしwガチでもっともっとモテますよ！！》

 

　今回のイメチェンの背景には、どんな心情が影響しているのか。芸能プロ関係者はこう話す。

 

「京本さんの父親は、俳優の京本政樹さんです。お父さん譲りの中性的な顔立ちで、ロングヘアがトレードマークでした。今回、披露したショットには、これまでのイメージを打ち破りたい思いが感じられますね。

 

　京本さんは、2024年9月からSixTONESと並行して、ソロのクリエイティブ・プロジェクトである『ART-PUT』を始動させました。4月にはソロアルバムをリリースしたほか、ライブツアーもおこなうと告知されています。京本さんも30歳。活動も年齢も節目となるため、新しい自分を模索しているのかもしれません」

 

　だが、今回の文章に、彼のこれまでの“お騒がせ癖”を感じるという声も。スポーツ紙記者は、京本が投稿したコメントを、こう見ていた。

 

「京本さんは2025年3月18日、Xで、《一人で飲んでる 俺とXしようよ》《この俺が誘ってるのに断ってる奴ぶっ飛ばすよ》などといったフレーズを書き込み、話題になりました。酔っ払った状態でXを投稿すると、荒い言葉を書き込みがちですが、ストレスを抱えているのでは、とファンから心配されました。実際、同様の書き込みはこれまでにも見られました。今回の“あおり”口調も、彼らしいといえば、彼らしいですね。

 

　SixTONESのメンバーとして、ファンの期待にも応えていかなければならないプレッシャーを感じているのでは。今回の短髪には、その決意も込められているのかもしれません」

 

　とはいえ、つねに呼びかけるような形でSNSを運用してくれるのは、ファンとしてはうれしいに違いない。