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小芝風花、次回作は“サレ妻”初挑戦!『べらぼう』の花魁熱演で“艶オファー”殺到中

笑顔で豆をまく小芝風花
現在放送中の大河ドラマ『べらぼう』(NHK)で“伝説の花魁”花の井を熱演した小芝風花。作中では横浜流星が演じる主人公との悲恋に終わったが、早くも次なるお相手が明らかになった。
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「今度の“お相手”は佐藤健さんです。Amazonプライムで配信予定のドラマ『私の夫と結婚して』で共演するんです。同作は、同名韓国ドラマの日本版リメイク。主人公の女性が不倫した夫と親友に殺されるも、10年前にタイムスリップしてしまい、そこで二人への復讐を開始するという奇怪なSFロマンスです。小芝さんは今作の主人公で、初めて“サレ妻”に挑戦します」(芸能関係者)
4月下旬、夜の都心で同作の撮影に臨んでいた小芝と佐藤をキャッチ。二人は真剣に打ち合わせをしながら、時に笑顔を見せていました。
「小芝さんといえば、これまでは若くて活発な女性の役柄が多かった印象です。しかし、そのイメージを変えたのは、確実に『べらぼう』だったでしょう。誰をも魅了する花魁を見事に演じ切り、最後に主人公に別れの手紙を読み上げるシーンは大絶賛されました。これには、『“艶”の演技もできるのか!』と業界で評判になっています。大人の色気がある役柄のオファーが殺到しているころでしょうね。
加えて、2025年には長年在籍した事務所を退所し、女優人生の“リスタート”を切りました。大河ドラマでの花魁役のように、今は彼女にとって新たな挑戦の時期と言えるでしょう。かねて小芝さんは『結婚願望は強い』と言ってきましたが、今は仕事第一。
もともと小芝さんは、入念な準備で知られた存在で、過去に共演したベテラン俳優の北村一輝さんも、完璧なセリフ覚えに驚いたといいます。新たな役どころで、恋愛どころではないでしょうね(笑)」(同前)
“結婚封印”で挑む新境地。次はどんな“艶”を見せてくれるか楽しみだ。