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芸能活動休止の広末涼子に “頭痛の種”…支える鳥羽氏は、相も変わらずSNSで感情剥き出しの激高応酬

2023年5月上旬にキャッチした広末と鳥羽氏の逢瀬。広末は燃えるような目で、鳥羽氏のことを見つめていた
傷害事件の現行犯で逮捕され、釈放後に当面の間、芸能活動を休止すると発表した広末涼子。今後は、「双極性感情障害」および「甲状腺機能亢進症」の治療に専念していくという。そんな彼女を陰で支えているとされる “パートナー” が、またしても物議を醸している。人気シェフの鳥羽周作氏だ。
「5月1日、鳥羽氏は自身がシェフを務めるレストラン『sio Aoyama』にて、予約客からキャンセルが出たことを自身のXで報告。そのうえで、《当日キャンセルは辛い 是非誰かいらして下さい》と来店を呼びかけました。ところが、この投稿に対し《当日キャンセルは料金貰うでしょ?》《これで誰か来てくれちゃったら、二重取りw》といったコメントが寄せられると、鳥羽氏は激高。
《はっ? 全てが必ずキャンセル料取れる訳でもないし 被害者ぶる?アホみたいな発想だな》と、接客業に携わる人間とは思えない強い物言いで反論し、《来るお客様の為に用意した食材とか使う場所があったら使いたいの当たり前の話だろ》《てか関係ないだろ あんたになんか関係あるわけ?》などと、応戦しました」(芸能ジャーナリスト)
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この感情剥き出しのやり取りに、X上では《SNS講習受けた方が良い》《口悪いなー》といった、厳しい声が相次いでいる。そんななか、あらためて注目されているのが、広末との関係だ。
「4月8日、広末さんは追突事故を起こした後、搬送先の病院で看護師に暴行したとして逮捕されました。16日に処分保留で釈放された際、車で迎えに来た “オラオラ系” のサングラス姿の男性2人のビジュアルに注目が集まりましたが、彼らは鳥羽氏の部下だったことが判明。ネット上では『まだ関係が続いてたのか』など、驚きの声があがりました」(前出・芸能ジャーナリスト)
2023年6月、「週刊文春」にダブル不倫が報じられ、双方が離婚した広末と鳥羽氏だが、現在も交際は継続中のようだ。味方がいなくなった広末にとって、鳥羽氏は “最後の頼みの綱” であることは間違いない。だが、鳥羽氏の振る舞いについて、前出・芸能ジャーナリストはこんな懸念を口にする。
「鳥羽さんは、以前から、報道やSNSの声に対して過敏に反応しがちです。広末さんの前夫であるキャンドル・ジュン氏の関係者に暴行疑惑が出た際は『やつは抹殺された方がいい』と発言し、自身が不倫していたにもかかわらず『俺の方がまだ純愛でまとも』と主張していました。
こうした鳥羽さんの攻撃的な性格や、外部からの批判の声に過剰に反応する言動が続けば、療養中の広末さんの気持ちを乱すことにもなりかねません。かえって、彼女の回復を妨げる恐れもあるでしょう」
支える立場であるはずの人が、“頭痛の種” になってどうするのか――。