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【注目の5月16日】永野芽郁、“二股不倫” 報道後初の “公の場”…大物俳優の “いじり” 期待する声も

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記事投稿日:2025.05.06 16:20 最終更新日:2025.05.06 18:05
出典元: SmartFLASH
著者: 『FLASH』編集部
【注目の5月16日】永野芽郁、“二股不倫” 報道後初の “公の場”…大物俳優の “いじり” 期待する声も

ドラマ『キャスター』(TBS系)に出演している永野芽郁

 

「週刊文春」が永野芽郁と田中圭の不倫疑惑、さらにはドラマ『キャスター』(TBS系)で共演する韓国人俳優キム・ムジュンとの親密交際を報じたのは、4月24日のことだった。

 

「永野さん、田中さんの所属事務所はともに報道内容を否定するリリースを発表しました。

 

 

 その後、永野さんは4月28日放送の『オールナイトニッポン』(ニッポン放送)に生出演。『誤解を招くような軽率な行動をしたこと、心から反省しています』『今後はこのようなことが二度とないように、節度を持った行動をしていきます』と謝罪しました。

 

 一方、田中さんは5月3日に主演舞台『陽気な幽霊』の初日を迎え、報道後初めて公の場に姿を現わしています。しかし、報道陣約20人が詰めかけるも、舞台後に姿を見せることはありませんでした」(芸能担当記者)

 

 永野の謝罪も、自身の “軽率な行動” に対してのもので、田中の妻や家族に対しての直接的な言葉はなかった。そうしたなか、フジテレビで公開告知のCMが放映されてる映画『かくかくしかじか』が、5月16日に初日を迎える。

 

 本作は『ママはテンパリスト』『海月姫』『東京タラレバ娘』などで知られる漫画家・東村アキコ氏の同名漫画が原作。漫画家を目指す主人公「明子」とスパルタ教師「日高先生」の9年間を描いた実話である。

 

 公開初日は出演者の舞台あいさつが予定されている。上映館のホームページには5月6日現在、《登壇者は予告なく変更になる場合がございますので予めご了承ください》との注意書きがあるものの、登壇者の名前欄にはもちろん「永野芽郁」の名前がある。永野にとっては騒動後、初の公の場への登場となりそうだ。

 

「ラジオでは永野さんの様子を確認することができず、発信も一方的なものでした。しかし、今回は『映画の内容に限ったもの』という縛りはあると思われますが、質疑応答もあります。永野さんの一挙手一投足、一言一言に注目が集まるはずです」(前出・芸能担当記者)

 

 さらにこの舞台あいさつでは、“ぼやき” と “いじり” で知られる大泉洋が共演者に名前を連ねている。

 

「大泉さんの、毒がありながら笑いをとる制作発表での『共演者いじり』は芸能情報コーナーで鉄板ネタ。『かくかくしかじか』はピリピリとした空気が流れることが予想されるなか、大泉さんがどのような対応を見せるのか。

 

 永野さんの不倫疑惑をスルーしてきたワイドショーも『大泉のぼやき』として舞台あいさつを取り上げるはずです。永野さんも、大泉さんを “頼みの綱” にしているのでは?」(民放ディレクター)

 

 Xにも《永野芽郁が舞台挨拶出れなくて、大泉洋が「いや〜かくかくしかじかでねぇー」って挨拶して、それがメディアにバズりまくって今年の流行語大賞》《彼なら、永野芽郁と手を繋いで現れるくらいできそう》《舞台挨拶とかで大泉洋さんにぼやいて欲しいな。めっちゃぼやいて欲しい》などのポストが寄せられている。

 

 SNSには「原作は好きだけど、映画は見たくない」といった、永野の不倫疑惑の影響とも取れる書き込みも多い。興行収入も気になるところだが、はたして……。

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