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BE:FIRST「1億円貢がせ」「結婚報道」三山凌輝の“悪影響”心配するファン続出…アメリカ公演中止、新曲DL数が激減の“不穏ムード”続き

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記事投稿日:2025.05.07 17:19 最終更新日:2025.05.07 18:51
出典元: SmartFLASH
著者: 『FLASH』編集部
BE:FIRST「1億円貢がせ」「結婚報道」三山凌輝の“悪影響”心配するファン続出…アメリカ公演中止、新曲DL数が激減の“不穏ムード”続き

“1億円貢がせ” に次いで “結婚報道” で世間を騒がせる「BE:FIRST」の三山凌輝

 

 5月5日、7人組ボーイズグループ「BE:FIRST」のRYOKI(リョウキ)こと三山凌輝が、女優の趣里と近く結婚予定であることが、「文春オンライン」と「女性セブンプラス」に報じられた。“電撃婚報道”にBE:FIRSTファンは複雑な心境のようだ。

 

 この報道から遡ること約2週間前、三山にスキャンダルが起こったからだ。

 

「4月24日の『文春オンライン』で、三山さんが人気YouTuberのRちゃんと婚約破棄したことが報じられたのです。Rちゃんも、三山さんにベンツをプレゼントするなど、約1億円貢いだことを認めており、SNSでは“婚約詐欺”を疑う声が多数あがりました。三山さんのマネジメント事務所は、Rちゃんと交際していたことは認めつつ、法令に違反していることはないと説明しています」(スポーツ紙記者)

 

 

 1億円に上る“貢がせ”疑惑、そして趣里との結婚報道と、BE:FIRSTファンにとって青天の霹靂となる出来ごとが続いた。一連の報道を受けてXでは、

 

《ビーファ今まで右肩上がりに順調で初めてぶち当たる壁がスキャンダルと結婚ってな マイナスイメージから払拭して上がって行ったグループ見たことないから》

 

《リョウキ結局結婚するのか。。ビーファどうなるんだろ》

 

《あーあ、ビーファ失速しちゃうよ》

 

《リョウキ結構ヤバいとこまできてて素直にこれからビーファ推せるか心配》

 

 など、今後のグループへの悪影響を心配するファンの声が見受けられる。

 

 BE:FIRSTは、2021年の情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)やHuluなどで配信されたオーディション番組『THE FIRST-BMSG Audition 2021-』で選ばれたメンバーで結成され、デビュー。2022年から3年連続で『NHK紅白歌合戦』に出場するなど、知名度を高めてきた。

 

 ただ、最近は三山の報道以外にもグループ活動で不穏な事態が続いていた。

 

「4月から7月にかけて、アメリカのロサンゼルスや台北、ロンドン、パリなど全15会場で初めてのワールドツアーを開催します。しかし、6月に予定されていたアメリカのフィラデルフィア、ワシントンD.C.、シカゴでの3公演を中止することが先日発表されました。

 

 中止の理由に関して、公式サイトでは“予期せぬスケジュール事情”とだけ説明されましたが、SNSでは『チケットの売れ行きが悪かったのでは?』と心配する声もあがりました。ツアーは4月22日からスタートしましたが、突然の中止発表でファンにしこりを残すものになってしまいました」(芸能記者)

 

 ワールドツアー最中の4月25日には、新曲『夢中』をデジタルリリース。4月期の芳根京子が主演を務めるドラマ『波うららかに、めおと日和』(フジテレビ系)の主題歌に起用された曲で注目を集めていたのだが……。

 

「4月30日発表の『オリコン週間デジタルシングルランキング』で、初週1万4856ダウンロード(DL)を記録しました。しかし、BE:FIRSTが2月にリリースした『Spacecraft/Sailing』は初週2万7921DL、2024年11月に配信した『Sailing』も初週2万2148DLだったため、新曲は大幅にDL数がダウンする結果になったのです。

 

 ワールドツアーの一部中止、新曲DL数減と不穏なムードが漂っていたところ、さらに三山さんの醜聞が発生しました。一連の報道以降、Xでは『BE:FIRSTのFC退会した』と、ファンクラブを辞めたことを報告する声も見受けられ、今後のグループ活動への影響が懸念されます」(前出・芸能記者)

 

 BE:FIRSTのグループ名には「常にトップを狙う」という意味が込められている。三山に厳しい目が注がれるなか、7人は“ナンバーワン”になれるか。

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