【1年前から印象激変】波瑠のドラマで“ほっそり”話題の「元人気子役」インスタで見せた“貫禄イケメンぶり”にファン歓喜

 

《明日18:00からも配信がありますので、そちらも是非！よろしくお願いします！》

 

　5月7日、俳優の濱田龍臣（たつおみ）が自身のInstagramを更新し、近況を報告した。

 

　この日は、トレーディングカードゲームの配信に登場。黒いパーカーを身につけ、笑顔を浮かべる濱田の写真に関して、Instagramのコメント欄には

 

《龍臣くんはやっぱりかわいい＆かっこよくて最強》

 

《美青年》

 

《ピース可愛すぎる》

 

　など、そのビジュアルを称賛する声があがっている。

 

関連記事：「成長しすぎて驚いた」元子役は？3位は加藤清史郎、2位は寺田心、「6月で20歳」になる1位は【500人に聞いた】

 

　濱田といえば、2025年1月期に波瑠が主演を務めたドラマ『アイシー〜瞬間記憶捜査班・柊班〜』（フジテレビ系、以下『アイシー』）の第7話と第8話にゲスト出演したが、その際に“ビジュアルの変化”が注目を集めていた。

 

「波瑠さん演じる瞬間記憶能力を持つ刑事の活躍を描いた同作で、濱田さんは殺害された被害者の彼氏という役柄でした。子役の活躍が印象的だった濱田さんは24歳になり、成長を実感する視聴者も多かったです。同時に、SNSでは『痩せた』『ほっそり』という指摘も見られました。とくに、顔周りがシャープになったとの指摘が目立ちました」（芸能記者）

 

　2010年の福山雅治主演のNHK大河ドラマ『龍馬伝』に出演した濱田は、9歳で主人公・坂本龍馬の子ども時代を演じ、注目を集める。

 

　近年も、2023年のNHK連続テレビ小説『らんまん』や、2024年のドラマ『Believe-君にかける橋-』（テレビ朝日系）に出演し、同年のドラマ『サバエとヤッたら終わる』（TOKYO MX）で主演を務めるなど、俳優業は好調だ。

 

　ただ、子役時代からの“激変”が注目されたこともあった。

 

「濱田さんは2024年に警視庁交通安全広報大使に、お笑いコンビ『ハリセンボン』の近藤春菜さんと箕輪はるかさんとともに就任しました。

 

　それにまつわるイベントなどにたびたび登場していたのですが、そのたびに濱田さんの見た目に対して“ふっくら”したという指摘が、インターネット上で見られたのです。

 

　しかし、『アイシー』では、一転して頬がすっきりして見えたので“ビジュ変”に驚く人も多かったのだと思われます」（前出・芸能記者）

 

　ほっそりした“貫禄イケメン”ぶりがファンからも好評な濱田。2026年には、大きな仕事が控えている。

 

「仲野太賀さんが主演を務めるNHK大河ドラマ『豊臣兄弟！』に出演します。豊臣秀吉と弟の秀長の絆を描いた同作で、濱田さんは織田信長に徹底抗戦した美濃・斎藤道三の孫である斎藤龍興役を演じます。

 

　濱田さんにとって、出世作といえる『龍馬伝』に続く2回めの大河出演。戦国武将を演じる役作りもあるでしょうから、身体を絞っているのかもしれません」（前出・芸能記者）

 

　“変幻自在”な役作りで、ますます視聴者を魅了しそうだ。