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永野芽郁 田中圭とのLINE報道で掘り起こされる著名人の“やりとり流出” ベッキー、坂本勇人ほか、球団監督の“甘えメッセージ”も

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記事投稿日:2025.05.08 18:26 最終更新日:2025.05.08 19:28
出典元: SmartFLASH
著者: 『FLASH』編集部
永野芽郁 田中圭とのLINE報道で掘り起こされる著名人の“やりとり流出” ベッキー、坂本勇人ほか、球団監督の“甘えメッセージ”も

田中圭と永野芽郁の「不倫報道」が飛び出した

 

 4月24日発売の週刊文春に俳優・田中圭との“不倫疑惑”を報じられていた女優永野芽郁

 

 不倫の事実関係に関しては双方の事務所が否定していたが、5月7日、「週刊文春 電子版」は新たに2人のプライベートなLINEのやり取りを掲載。

 

「前回の報道時同様、双方の事務所は、『そのようなメッセージは送っていない』と否定している状況です。とはいえ、かなりの親密度がうかがえるLINEが流出したことで、ネット上では過去にスキャンダルを起こした著名人の“LINE流出”まで掘り起こされる事態となっています」(芸能記者)

 

 

 そのうちのひとりが、2016年1月に、ロックバンド『ゲスの極み乙女。』のヴォーカル・川谷絵音との不倫疑惑を週刊文春に報じられたタレントのベッキーだ。

 

「当時、幅広い層に高い好感度を誇り、売れっ子タレントだったベッキーさんは記事が出る前日、緊急会見を開き、1度は川谷さんとの関係を『友人関係』と否定。しかしその後、同誌の続報で、会見前の川谷さんとのLINEが流出。『友達で押し通す予定!笑』『逆に堂々とできるキッカケになるかも』『センテンス スプリング!(=文春)』など、まったく悪びれていなかったことが世間にバレてしまい、多くの仕事を失うとともに、芸能活動自粛を余儀なくされました。1度は関係を否定したものの、その後にLINEが流出という流れは、今回の永野芽郁さんのケースと酷似しています」(同前)

 

 また、数年にわたり関係のあった一般人女性に送りつけた破廉恥なLINEが流出し、その内容が、もはや伝説となっているのが、2022年に「週刊文春」に女性とのスキャンダルを報じられた巨人の坂本勇人だ。

 

「記事のなかで、坂本選手は、少し遅れそうという女性からのLINEに『今日けつなあな確定な』と返信。『やだ』という女性に対し、『だめ きまり』『はいしか言っちゃダメ』など、主従関係が明らかなLINEのやり取りを明かされてしまいました。ほかにも、坂本選手が女性を“性の対象”としか見ていないようなLINEも流出。坂本選手は、この件以降、何かあるたびに球場で『けつあな!』と野次を飛ばされたり、イジられるようになりました」(スポーツ紙記者)

 

 また、2013年に、ものまねタレントの星奈々との不倫関係を週刊新潮に報じられた阪神タイガースの和田豊監督(当時)も、私信の“流出”が散々ネタにされたひとりだ。

 

「和田元監督の場合はLINEではなく、星さんに送ったメールの流出でしたが、『愛しい奈々!おはよー!チュッ(笑)』など、どちらかといえばクールなイメージが強かった和田氏とのギャップを感じさせる、甘えっぷり全開のやり取りが明かされ、阪神ファンの注目の的になりました。実際の文面で用いられていたのはキスマークを表す唇の絵文字だったのですが、紙面上では表記できないため『チュッ』が用いられ、これ以降、和田氏はことあるごとにイジられることになりました」(同前)

 

 ベッキー、坂本、和田と、LINEやメールが流出した3人は、三者とも絶大なインパクトを残し、今も語り草となっているのは周知の通りだ。

 

「今回の永野さんの件も、今後長きにわたりいじられるのは間違いないでしょうね。しかし、どんな報道でも私信の内容が晒されるというのはよっぽどのことです。大抵の場合、流出源の特定にもつながりますし、情報提供者がいたとしても出し渋るのが当然です。今回、永野さんや田中さんら当事者がかたくなに不倫の事実を否定してしまったがゆえに出てきたということですね」

 

 致命傷を避けるため、素直に認めるという判断もあったはずだが……。

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