
田中圭と永野芽郁の「不倫報道」が飛び出した
田中圭と永野芽郁の不倫疑惑がネット上で急拡大する中、5月8日発売の『週刊文春』が報じた2人の“LINE流出”が波紋を呼んでいる。
「不倫の事実関係に関しては双方の事務所が否定していましたが、5月7日に『週刊文春 電子版』は新たに2人のプライベートなLINEのやりとりを掲載しました。2人の関係を裏付けるものであるとされ、田中さんが永野さんの自宅のベッドで眠ることに言及する内容もふくまれているといいます」
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一方、双方の事務所は今回の報道に「そのようなメッセージは送っていない」と否定してる状況だ。だが、世間の疑念は収まらない。“ベッドへの言及”が流出したことで再注目されているのが、2月13日に行われた「トリス新CM発表会」での永野の発言だ。
「イベント内では永野さんがトリスブランド15年ぶりの新ヒロインに就任したことを発表。“家飲み”をテーマにした新CMについて語っていました。永野さんは普段『仕事が終わって、家に帰って、寝る支度を済ませてからいただくことが多い』と明かし、大人になったと感じる瞬間について、『1人でお家でお酒を飲んでるときは“大人になったなあ”と、ふとしたときに思ったりします』と語っていました。
そんなイベントで最後の質問です。司会から2025年にリニューアルしたいものを聞かれた彼女は『ほんとのやつでもいいですか?』と悩んだ末に『ベッドフレーム!』と明るく回答。理由として『マットレスを替えてみたら隙間ができちゃって…。いま一生懸命毛布で埋めているんですけど、見栄えがあんまりよろしくないので』と話していたのです。
偶然にも、彼女が出演しているトリスのCM『ハイボール行進曲』は、永野さんの『自宅』が舞台設定となっています。仕事帰り、トリスハイボール缶を手に、家路についた彼女が自宅のソファに腰掛けてくつろぐというものでした。
『週刊文春』の報道が事実だとすれば、田中さんは永野さんの自宅のベッドを知っているはず。果たして隙間だらけのベッドだったのか、フレームは新調されたものだったのかはわかりませんが、一連の報道の後だと、彼女の発言が非常に生々しく感じられてしまいますね」(前出・芸能ジャーナリスト)
だが今後は永野が“自宅”でくつろぐ様子を見ることはできなくなるかもしれない。
「少なくとも同社のCM契約を更新できる可能性はかなり低いと言わざるを得ないですね。特にアルコールのCMは、タレントのイメージが非常に重要で、少しでもマイナスな要素やトラブルがあると、すぐに降板させられてしまいます。泥酔した様子の田中さんが永野さんの自宅に向かう様子も報じられており、メーカーとしてはかなり嫌な印象でしょう」(同前)
本人たちはお酒でも飲まないとやっていられない状況だろうが……。