44歳人気女優の衝撃ミニスカ“鼻ピアス”姿をキャッチ！同性の支持を集める“ヘルシースタイル”とは

 

　派手な金髪に鼻ピアス。ピンクと白のミニ丈トップスに黒色のミニスカートで東京・白金台に現れたのは、女優の菊地凛子だ。バービー人形をほうふつとさせる華美な服装は周りの目を惹きつけていた。

 

　通りかかった通行人は目を丸くして語る。

 

「カフェやショップが並ぶ道沿いは、普段からお洒落な人が多く歩いていますが、そのなかでも菊地さんの服装はかなり浮いていたのですぐに目に付きました（笑）。菊地さんといえば、黒髪でナチュラルメイクが多いので、あまりに激変しているので一瞬誰なのか気づきませんでしたよ。

 

　ガーリーな衣装は映画の撮影だったようです。真夏の時期だったので、金髪のウィッグが暑いのか、周りのスタッフが前後からハンディ扇風機を使って試行錯誤していましたね」

 

　それから約9カ月後、2025年4月25日に公開されたのが映画『パリピ孔明』だ。

 

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「俳優の向井理さんが主演する同作は、諸葛孔明が若き日の姿のまま現代の渋谷に転生し、上白石萌歌さん演じるシンガーソングライターに出会うと、彼女を有名にするために奔走する物語です。同名漫画が2023年9月にドラマ化され、その勢いのまま2024年の夏に映画の撮影がおこなわれ、2025年4月に公開されました。

 

　菊地さんは、音楽レーベル『KEY TIME』プロデュース部門のトップを演じる敏腕プロデューサー役ですよ。なんといっても衣装の派手さに注目ですね。全身真っピンクでボディラインが露わになったパンツ姿のシーンは、菊地さんのスタイルの良さを引き立たせています」

 

　44歳を迎えても美ボディを維持する菊地を、芸能ジャーナリストもこう評価する。

 

「菊地さんは2024年6月から下着ブランド『トリンプ』でイメージモデルを務めており、自身のInstagramでもたびたびビジュアルを掲載しています。無駄のないヘルシーな体型に憧れる同年代女性が多いですね。普段は『パリピ孔明』の衣装と真逆でシックなファッションです。こうしたかっこいいスタイルもあこがれの的ですよ。

 

　そんな彼女のリラックス方法は“香り”を楽しむことだそうです。心身に負荷がかかりやすい撮影時だけでなく、旅行先でもいくつかのフレグランスやアロマオイルを持ち歩いているとか。2児の母でもある菊地さんは子育てと女優業の両立のなかで、自分に使える時間が少ないのでしょう。できるだけストレスを溜めないようにすることが、体型維持のポイントなのかもしれません」

 

　ド派手衣装を着るのもストレス発散だったりして。