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【ドラマも台本書き換え】永野芽郁、超厳戒の映画舞台挨拶は“しらけムード”…『キャスター』現場からは「自ら降板してほしい」と悲鳴

「二股不倫」が報じられた永野芽郁
「どうしても、“あの件”がよぎって集中できませんでした」
5月16日、主演映画『かくかくしかじか』の舞台挨拶に登壇した永野芽郁。実際に作品を鑑賞した女性に話を聞くと、冒頭のように冷ややかに語った。現場は“しらけムード”だったという。
「永野さんの演技はよかったんですけど、私にはあまり刺さりませんでした。舞台挨拶では普通に受け答えしていたんですけど、最後にシメの挨拶する時に感極まった感じで涙されてて。ほかの皆さんが暖かくカバーする感じでしたね」(同前)
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俳優の田中圭、そして日曜劇場『キャスター』(TBS系)で共演中のキム・ムジュンとの“二股不倫疑惑”が直撃した永野。映画のイベントだけでなく、5月上旬におこなわれた『キャスター』のロケでも異変があった。
「クライマックスなのか、高橋英樹さんや道枝駿佑さん、阿部寛さんら主要キャストが勢揃いでした」(居合わせた通行人)
だが、そこにヒロインの永野の姿はない。偶然かもしれないが、意図的に“抹消”された可能性もありそうだ。
「事前の番宣では、『永野さんを使わない』方針が決まり、出演シーンも編集や台本の書き換えで減らしています。スポンサーからも厳しい意見が届いており、制作側の本音は、『永野さん側から降板を申し入れてほしい』に尽きます」(TBS関係者)
永野の出演が減らされていることをTBSに確認したが、期日までに回答はなかった。2026年のNHK大河ドラマも、出演の辞退を申し出たという永野。『キャスター』の行方は果たして……。