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永野芽郁『キャスター』インスタでも「タグなし」「オフショットなし」の “除け者” 扱い

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記事投稿日:2025.05.20 19:30 最終更新日:2025.05.20 19:56
出典元: SmartFLASH
著者: 『FLASH』編集部
永野芽郁『キャスター』インスタでも「タグなし」「オフショットなし」の “除け者” 扱い

 

 

 5月19日、NHKは2026年の大河ドラマ『豊臣兄弟!』に出演予定だった永野芽郁降板を発表した。永野の所属事務所から出演辞退の申し出があり、承諾したという。

 

 4月に報じられた永野と田中圭の不倫疑惑により、永野がうけたダメージは計り知れない。

 

 

「“清純派女優” として知られてきた永野さんですが、『週刊文春』に田中さんと韓国人俳優との二股不倫疑惑が報じられ、一気にイメージダウンとなりました。それぞれの事務所は不倫・交際を否定したものの、第2の “文春砲” では、田中さんと永野さんの不倫関係を裏づけるようなLINEが報じられ、世間からの印象はさらに悪化しました。

 

 騒動前は約10社とCM契約していましたが、各社が次々にCM掲載を終了し、現状ゼロに。

 

 来年に出演予定だった大河ドラマでは、主人公の幼馴染でひそかに恋心を寄せるヒロイン役という、重要な役でした。この状況では新規オファーもむずかしいでしょうし、現在公開中の映画『かくかくしかじか』と、放送中のドラマ『キャスター』(TBS系)が終了すれば、当分姿を見ることはなさそうです」(芸能記者)

 

 16日におこなわれた主演映画『かくかくしかじか』の舞台あいさつでは、「お騒がせして、すみませんでした」と涙ながらに謝罪する永野の姿があったという。

 

 その後、映画の公式Instagramでは、永野も写っている登壇者の集合写真が掲載された。だが、他の出演者は各々の公式アカウントを紐づける「タグ付け」機能が使われていたが、永野だけはタグ付けがされておらず、“除け者” 扱いだった。

 

 この対応は、ドラマ『キャスター』のアカウントでも同様で、永野だけがタグ付けされていない状況が続いている。

 

「『かくしか』は主演だったため、公式アカウントで登場させないわけにはいかなかったのでしょうが、『キャスター』はあくまでヒロイン的な立ち位置のためか、ほとんど永野さんの写真が登場していません。

 

 18日には主演・阿部寛さんやなにわ男子・道枝駿佑さんら5人が写ったオフショットが公開されましたが、ここにも永野さんの姿はありませんでした。

 

 この5人は、作中で舞台となる番組『ニュースゲート』のスタッフ陣で、永野さんは同番組の総合演出として出演しています。にもかかわらず永野さんの姿がないことに、コメント欄では《芽郁ちゃんも写してあげてください》《永野芽郁はどうなった?》《何でヒロインが居ないの?》などと驚く声が続出しました。

 

 むしろ、脇役として登場する=LOVEの佐々木舞香さんのほうが、よほど登場回数が多いのです。佐々木さんは、U-NEXTで配信している本編のサイドストーリー『恋するキャスター』ではヒロイン役で、道枝さんとラブコメを繰り広げるポジションですから、自然と登場する機会が多いのでしょう」(芸能記者)

 

『キャスター』が永野の見納めとなってしまうのか……。

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