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永野芽郁が“涙謝罪”前に見せ続けていた「鋼のメンタル」 ラジオでの“衝撃発言”に続き、『キャスター』打ち上げでの“スピーチ”報道

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記事投稿日:2025.05.23 16:45 最終更新日:2025.05.23 16:57
出典元: SmartFLASH
著者: 『FLASH』編集部
永野芽郁が“涙謝罪”前に見せ続けていた「鋼のメンタル」 ラジオでの“衝撃発言”に続き、『キャスター』打ち上げでの“スピーチ”報道

永野芽郁

 

 女優永野芽郁が主要キャストとして出演している日曜劇場『キャスター』(TBS系)。「週刊文春」による二股不倫報道により、実質的な活動休止状態の永野が出演しているとあって、さまざまな注目を集めている。

 

「永野さんは報道番組の総合演出・崎久保華役で出演していますが、5月19日に放送された第6話では、主演でキャスター役の進藤(阿部寛)が崎久保に対して『だいたい幼稚園で習わなかったか? 人のものを盗ってはいけないと』とセリフを放つシーンがありました。

 

 X上では、もはや《これ炎上商法の方向で視聴率狙ってるでしょ》といった声が複数あがる事態に。やはり、永野さんの不倫騒動によって“興がそがれてしまった”という人が多いようですね」(芸能記者)

 

 

 いわくつきのドラマとなってしまった『キャスター』だが、同ドラマの打ち上げが行われたことを、5月22日『女性セブンプラス』が報じている。記事によれば、打ち上げが行われたのは5月14日。永野は打ち上げのスピーチの際、笑いを交えて自らの現況について語ったというのだ。

 

「永野さんは、キャスターの打ち上げから2日後の5月16日には、“取材陣NG”となった主演映画『かくかくしかじか』の初日舞台あいさつに登場。舞台挨拶の最後に、『このたびは一連の報道でお騒がせして、ご迷惑をおかけしてすみません』と涙ながらに謝罪する場面もあったといいます。こうした報道から永野さんのメンタルを心配する声もあがっていましたが、記事が事実であれば、打ち上げ時点では余裕があったことを感じさせますよね。

 

 ですが、これまでLINEのやり取りなど報じられてきた内容から、永野さんの主張を鵜呑みにする人は決して多くないはずです」(芸能ジャーナリスト)

 

「週刊文春」の報道以降、永野の“鋼メンタル”について、ネットではたびたび意見が寄せられてきた。5月5日深夜、永野がパーソナリティーを務めていた『永野芽郁のオールナイトニッポンX』(ニッポン放送)でのこと。世間が報道に揺れるなか、永野は子ども時代の“嘘”についての話を披露。自身がついた嘘が母親にばれてしまい、「どうせ嘘はバレるんだから、言うなって」と怒られた過去を振り返っていた。

 

 一貫して所属事務所は不倫関係について否定しているが、当時は、永野に対しての“疑惑”が深まり始めていたころ。そんななか、「嘘はバレるからつくな」という話を自ら語っていた様子は、“衝撃発言”と話題を呼んだのだ。

 

 どれだけ批判が来ようと、前を向こうとする永野。実際、明るい兆しもあるという。

 

「映画『かくかくしかじか』は大成功ですよ。不倫報道の影響で、初日なのに映画館は“ガラガラ”と報じられていましたが、同作は公開3日間で興行収入1億6975万円、観客動員数12万5100人を突破。実写邦画としては初週1位のスタートを切っています。まさに女優として“結果”を出したと言えそうです。プライベートがどうあれ、出演した作品が売れるなら、仕事を頼みたくなるもの。本格的に復帰する日もそう遠くないと見る向きもあります。

 

 さらに、現在永野さんが住んでいるのは4億円とも言われるマンション。このタイミングでいっさい仕事がなくなったとしても、“売却すれば数年間の生活費は工面できるはず”という余裕もあるのではないでしょうか」(芸能ジャーナリスト)

 

 とはいえ、2026年のNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』の降板も決定している永野。“一切のダメージなし”というわけではないだろうが……。

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